自宅でペットを飼っている人が毎日必ず直面する問題とは?
それはペットのフン処理の問題です(笑)
※うちのびーちゃんです。ちょっと!どこ座ってんの!ノートPCに乗っかんないで!!!
我が家もワンコ1匹(現在、実家にお泊り中)ニャンコ5匹(室内に生息中)
野良猫1匹(庭に生息中)という大所帯ですので、フードだけではなく、
フン処理は飼い主にとって重要な問題になっています。笑い話ではありません。。。
一般社団法人「日本ペット用品工業会」が実施した国内ペット用品出荷数の
平成26年度集計(国内118社対象)によると、
犬をペットとしている場合、犬関連商品の出荷数実績(全体100,201品目)に対し、
「衛生消費材」(34,405品)と「衛生用品」(5,539品)で全体の40%(39,944品)を
占めています。
一方、猫をペットとしている場合、猫関連商品の出荷数実績(全体30,139品目)は
「衛生消費材」(23,036品)と「衛生用品」(795品)で全体の79%(23,831品)
を占めています。
つまり、犬も猫も「衛生消費材」と「衛生用品」がたくさん売れているということが分かります。
飼い犬の場合は糞尿処理などに使うペットシーツ等の「衛生消耗材」が売れていますが、
全体の40%なのは、屋外で済ませることが多いからではないかと思われます。
それでも放置「う○ち」や他人の敷地への「無断放尿」は絶対ダメですよ!!!!
オシッコならペットボトルの水で洗い流すようにしましょう。
外でした「う○ち」なら、しっかり取って、自宅まで持ち帰りましょう。
飼い猫の場合は「猫砂」などの「衛生消耗材」が突出して売れています。
その理由として、猫は自分でトイレが出来る、という習性にあると思われます。
それで近年は集合住宅で猫を飼う世帯が多くなってきました。
猫は吠えたりしないので、近隣に迷惑をかけずに飼えるという点もあると思います。
※うちの猫たちは相当うるさいですが・・。
トイレ処理は自分でやってくれても、飼い主は「猫砂」を延々と補充する必要があります。
放置すると相当クサい臭いが発生し、気分も悪くなりますね。
うちは室内に5匹いるので、トイレはてんこ盛りです(苦笑)
ということで、猫のフン処理機があったらいいな!と思っている方も多数いらっしゃる
のではないでしょうか。
以前にもブログで書きましたが、
「ふりとも」は自宅で「生ゴミ処理機」を犬や猫のフン処理に使用しています。
過去記事:ペットのフン処理はバイオ式「生ゴミ処理機」が便利!
「生ゴミ処理機」と言っても「乾燥型」ではなく「バイオ式」です。
バイオ式「生ゴミ処理機」は家庭の生ゴミを「堆肥」にしてくれる大変便利な機械です。
猫のフンを処理する場合「猫砂」を「おから」など食品由来のものに変えておくと尚良いと思います。
でもあまり気にしなくて大丈夫ですが(笑)
「猫砂」の上に乗っかっている「黒っぽいブツ」や砂の中に隠れている「かりんとう」?らしきもの
をシャベルで拾い、「生ゴミ処理機」の中に投入します。そしてフタを閉めるだけ。
これでおしまいです(笑)あとは機械が24時間で急速分解してくれます。
厳密には処理機内のバイオ材に含まれる「好気性微生物」の働きにより、分解処理されるという仕組みですね。
我が家は、大雑把に砂を落としてから投入しています。それほど神経質になる必要はありません。
家庭での生ゴミ処理は自然に還すことが目的なので、早く土に戻してあげるため、
出来るだけフン単体を入れるようにしましょう。
もし使うなら、10年も基材(バイオ材)を交換しなくて良い「バイオクリーン」がおすすめです。
※1日2kgまで対応できます。屋外設置型です。
「バイオクリーン」は業務用タイプもあり、小規模事業者向け5kgタイプ~大型施設向けに最大500kgタイプまで
ラインナップがあります。安心の国産品というのもいいですよ。
家庭用バイオ式生ごみ処理機 バイオクリーン BS-02型 東北大学&スターエンジニアリングの共同開発で誕生した生ゴミ処理機
「バイオクリーン」に使用されている基材は「アシドロ®コンポスト」基材で、
山小屋などの水道が引けない場所に設置される「バイオトイレ」と同じものを使用しています。
※「バイオトイレ」はトイレットペーパーも分解してしまいます。気になるイヤな臭いはしません。大丈夫です!(笑)
犬や猫のフンだけじゃなく、人間のも生ゴミ処理機で大丈夫?と聞かれますが、
よほどの非常時でない限りはやめておいたほうがいいと思います。原理的には処理できると思いますが、さすがに。。。
でも、震災が増えている昨今では、家庭に1台置いてあると、何かの時に役立つのは間違いありません。
人もペットも快適な暮らしがしたいですからね。
ということで、少しでも「生ゴミ処理機」について関心を持って頂けたでしょうか?
ご不明な点がありましたら、お気軽に「ふりとも」までご質問ください。
家庭用バイオ式生ごみ処理機 バイオクリーン BS-02型 東北大学&スターエンジニアリングの共同開発で誕生した生ゴミ処理機
それはペットのフン処理の問題です(笑)
※うちのびーちゃんです。ちょっと!どこ座ってんの!ノートPCに乗っかんないで!!!
我が家もワンコ1匹(現在、実家にお泊り中)ニャンコ5匹(室内に生息中)
野良猫1匹(庭に生息中)という大所帯ですので、フードだけではなく、
フン処理は飼い主にとって重要な問題になっています。笑い話ではありません。。。
一般社団法人「日本ペット用品工業会」が実施した国内ペット用品出荷数の
平成26年度集計(国内118社対象)によると、
犬をペットとしている場合、犬関連商品の出荷数実績(全体100,201品目)に対し、
「衛生消費材」(34,405品)と「衛生用品」(5,539品)で全体の40%(39,944品)を
占めています。
一方、猫をペットとしている場合、猫関連商品の出荷数実績(全体30,139品目)は
「衛生消費材」(23,036品)と「衛生用品」(795品)で全体の79%(23,831品)
を占めています。
つまり、犬も猫も「衛生消費材」と「衛生用品」がたくさん売れているということが分かります。
飼い犬の場合は糞尿処理などに使うペットシーツ等の「衛生消耗材」が売れていますが、
全体の40%なのは、屋外で済ませることが多いからではないかと思われます。
それでも放置「う○ち」や他人の敷地への「無断放尿」は絶対ダメですよ!!!!
オシッコならペットボトルの水で洗い流すようにしましょう。
外でした「う○ち」なら、しっかり取って、自宅まで持ち帰りましょう。
飼い猫の場合は「猫砂」などの「衛生消耗材」が突出して売れています。
その理由として、猫は自分でトイレが出来る、という習性にあると思われます。
それで近年は集合住宅で猫を飼う世帯が多くなってきました。
猫は吠えたりしないので、近隣に迷惑をかけずに飼えるという点もあると思います。
※うちの猫たちは相当うるさいですが・・。
トイレ処理は自分でやってくれても、飼い主は「猫砂」を延々と補充する必要があります。
放置すると相当クサい臭いが発生し、気分も悪くなりますね。
うちは室内に5匹いるので、トイレはてんこ盛りです(苦笑)
ということで、猫のフン処理機があったらいいな!と思っている方も多数いらっしゃる
のではないでしょうか。
以前にもブログで書きましたが、
「ふりとも」は自宅で「生ゴミ処理機」を犬や猫のフン処理に使用しています。
過去記事:ペットのフン処理はバイオ式「生ゴミ処理機」が便利!
「生ゴミ処理機」と言っても「乾燥型」ではなく「バイオ式」です。
バイオ式「生ゴミ処理機」は家庭の生ゴミを「堆肥」にしてくれる大変便利な機械です。
猫のフンを処理する場合「猫砂」を「おから」など食品由来のものに変えておくと尚良いと思います。
でもあまり気にしなくて大丈夫ですが(笑)
「猫砂」の上に乗っかっている「黒っぽいブツ」や砂の中に隠れている「かりんとう」?らしきもの
をシャベルで拾い、「生ゴミ処理機」の中に投入します。そしてフタを閉めるだけ。
これでおしまいです(笑)あとは機械が24時間で急速分解してくれます。
厳密には処理機内のバイオ材に含まれる「好気性微生物」の働きにより、分解処理されるという仕組みですね。
我が家は、大雑把に砂を落としてから投入しています。それほど神経質になる必要はありません。
家庭での生ゴミ処理は自然に還すことが目的なので、早く土に戻してあげるため、
出来るだけフン単体を入れるようにしましょう。
もし使うなら、10年も基材(バイオ材)を交換しなくて良い「バイオクリーン」がおすすめです。
※1日2kgまで対応できます。屋外設置型です。
「バイオクリーン」は業務用タイプもあり、小規模事業者向け5kgタイプ~大型施設向けに最大500kgタイプまで
ラインナップがあります。安心の国産品というのもいいですよ。
家庭用バイオ式生ごみ処理機 バイオクリーン BS-02型 東北大学&スターエンジニアリングの共同開発で誕生した生ゴミ処理機
「バイオクリーン」に使用されている基材は「アシドロ®コンポスト」基材で、
山小屋などの水道が引けない場所に設置される「バイオトイレ」と同じものを使用しています。
※「バイオトイレ」はトイレットペーパーも分解してしまいます。気になるイヤな臭いはしません。大丈夫です!(笑)
犬や猫のフンだけじゃなく、人間のも生ゴミ処理機で大丈夫?と聞かれますが、
よほどの非常時でない限りはやめておいたほうがいいと思います。原理的には処理できると思いますが、さすがに。。。
でも、震災が増えている昨今では、家庭に1台置いてあると、何かの時に役立つのは間違いありません。
人もペットも快適な暮らしがしたいですからね。
ということで、少しでも「生ゴミ処理機」について関心を持って頂けたでしょうか?
ご不明な点がありましたら、お気軽に「ふりとも」までご質問ください。
家庭用バイオ式生ごみ処理機 バイオクリーン BS-02型 東北大学&スターエンジニアリングの共同開発で誕生した生ゴミ処理機
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