春の嵐とボランティア

良い天気だな～と思っていたら、物凄い風が吹きつけて、
物干し竿がガタガタ震えるし、電線はブルブル震えるし、
庭に置いてあるガーデニングアイテムはすっ飛ばされるし、
更に雨も降ってきて、本日は春の嵐ですね。

昨日、とある団体の「ボランティア」として作業を手伝ったのですが、
性別や年齢も職業も様々で、いろいろな方が参加されたのですが、
ちょっとした作業でも、その人の人間性というか、仕事に対する
姿勢だったり、集中力の違いとか、よく分かるものなんだな～と
思いました。

結局、お金が関係しているビジネスなら、こんな悠長なことは
やっていられないと思うのですが「ボランティア」になるから、
多少の甘えも許されると思っているのかな、と。
それがプロと素人との差ですよね。

差し入れのお菓子やおにぎりを食べながら、皆でワイワイやるのが
好きという人たちに付き合うって大変な労力が要りますね。
であれば、最初から独りで集中して作業する方が100倍マシだな、と。
「ボランティア」じゃなく、お金を徴収してきっちりやる方が、
周りも真剣になるんじゃないですかね。

タイトルが全く関係のないもので失礼しました。
アイハヴァペンとパイナッポーをっっん！とやった感があるよね（笑）