期待していたバンダイの言獣覚醒ワーディアン第2章が発売されたので、さっそくレビュー。
第一弾で自分と同じように心を鷲掴みされた方も多いと思います。
前回はバラで購入してノーマルカラーを揃えるのに苦労したので、今回はネットで1BOXを予約購入。
中を開けるとこのように6種×2個が入っています。
もじバケるの時にはアソート内容を詳しく書きませんでしたが、ワ―ディアンでは左側の縦一列がノーマルカラー、右側がレアカラーとなっています。
今回はレアカラーがナイトライズ版とダークカラー版の二種あり、1BOXではそれそれ3個づつ入っています。
フルコンプするには最低2BOX買う必要がありますね。
個別パッケージ。
裏面にはレアカラーの写真も載っています。
箱の内側には説明書が載っていますが、自分の様にパッケージを解体しない派には、この外側の写真が説明書代わりだったりします。
中身についても第一弾と変わらず。
小さなガムと本体、そしてノーマルカラーにはオーロラフィルムのシールが付属します。
今回は3種のみ紹介。
まずは「ワイバーン」
文字形態でもモンスターの頭部分などが大胆に見えるデザインになっていますが、まあ、こういう種類のフォントだと思えばいいんでしょうね。
翼の形が、上手く文字の形を活かしていますね。
翼部分は付け根部分が可動するのでポージングもかなり自由に出来ます。
尻尾も長めで全体的なバランスは流石の主役ポジションですね。
「ケルベロス」
文字形態でも自立するように下側の部分に目立たないような突起があります。
もじバケるでもそうですが、ちゃんと立つって凄い事ですよね。
世の中の文字はそんな事を考えて発明されていませんから。
三つ首の地獄の番犬。
ちょっとそれぞれの頭部が薄すぎるのが気になりますが、これは仕方ないでしょう。
三つの顔はそれぞれ表情が違います。
口を開けている顔、閉じている顔、口角を開いた唸り顔となっています。
「ゴーレム」
文字形態でも中が透けて細かいディティールが楽しめるのは良いですね。
第一弾のミノタウロスに続き、人気の出そうな二足歩行型モンスター。
力強いフォルムが特徴的ですね。
手足がそれぞれ曲がった形で固定されているので、ポージングに少し難がありますが可動部分自体は悪くないですね。
工夫次第ではカッコいいポーズもとれます。
今回は写真の枚数も多めなので、残りの3種については次回に紹介します。
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