猫の額でローズガーデン

中古住宅の極狭庭でDIYしながらバラを育てる猫好き週末ガーデナーの奮闘日記。育て方等アドバイス頂けたら有難いです!

2024年のピエールとレイニーブルー

2024-05-12 08:25:00 | バラ
例え私がテレビを見ながら適当に猫じゃらしをプラプラさせていても、テーブルの下では全力で挑んでくるおちゃ🐱がいる。
若干寄り目になってるし😅

ふうこさんも。

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家の東側で育てているピエールドロンサールとレイニーブルーが7割位咲きました。
遅咲きでまだ蕾のバラもあるけど、我が家では花火大会で言うところの“ナイアガラの滝”的な終盤にド派手にいくヤツ。

ピエールドロンサール
レイニーブルー

家の外から
なんだか色合いがガチャガチャしてて落ち着かない😰

どちらも私がバラにハマり始めた2019年に、ピエールは大苗でレイニーは新苗で迎えた。
あれ?もう5年だ😵
ついこの間な気がします。
初期のピエールは枝も細く1枝に1つの花しか付かなかったけど、毎年ごっついシュートが出てくるので、どんどん更新させていってる内に3~7輪位の房咲きになっていった。
花色は肥料の量を減らすと濃く、増やすと薄くなる。

2,3年位前からつるバラは2番花まで一通り咲き終わったらがっつり剪定するようにしている。
それまでは冬だけだったけど、この花後のがっつり剪定はいい枝が低い位置から出やすくなって、翌シーズンが豪華になる。

ご近所のバラ友さんの庭のアーチの古株ピエールの剪定をここ2年お手伝いしているんだけど、見違えるように花が付くようになった。

人んちのバラまで楽しい。













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3 コメント

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Unknown (karasu0102)
2024-05-13 13:06:15
毎年ながら、今年もお見事です🎊
前回のトルソーに絡ませたバラも、右側が重点的に誘引していて、とても素敵でしたね
先日、たまたま動画でバラ塾を見たら、つるバラの剪定をやってて、花後にガッツリ剪定することによって、冬までにいいシュートを出させるということでした
ワタシは冬剪定までは、とり立てて剪定してなかったので、目から鱗😳
なので、今年はピエールの花後に、半分くらい剪定するつもりです
風茶さんはご存知だったのね
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Unknown (fu-cha)
2024-05-13 15:31:20
今日は残念な雨ですね~。毎年満開の頃に雨降って、がっかりしてます。

つるバラを花後にガッツリ切る方法を知ったのは確か2,3年前に松尾園芸のチャンネルで聞いたんだと思います。アーチやオベリスクでは上ばかり枝が伸びるのに、冬にはそこを切らないと収まらなくなってしまいせっかくのシュートが勿体ないっていってて、“確かに〰️”と
それからはもう要らなそうなところは早い時点で切ってます。
花が上しか咲かなくなる悩みはこれで解消出来そうです。
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Unknown (fu-cha)
2024-05-13 17:44:15
からすさんの縦長梯子のピエール、
毎年下から上まできれいに咲いてて、
ただ咲かせてるだけじゃなくて、仕立てられてる感じは凄いって思います。
今年も楽しみです🎵
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