ベタベタのふうこさん。
近所の桜と我が家の桃の花。
咲くタイミングが同じなんですね😆
一昨年の秋に植えたバーバスカムサザンチャームやキャットミントの葉っぱが増えてきて、ラナンキュラスラックスにはやっと蕾が見えてきました。
いつの間にかそこそこ大きくなってたバラの蕾。
カラーオブジュピター
ピエール
前回バラへの今シーズン最初の薬剤散布をしようとしたら、噴霧器が壊れていました。
私が使っているのは高儀の肩掛蓄圧式噴霧器4Lなんですが、ポンプハンドルを上下させても、スコスコと軽く動いてちっとも圧力が上がる様子がない。
確か1000円位だったので買い替えてもいいんですけど、噴霧器自体特に複雑な構造をしてるわけでもなく、簡単に直りそうな気がしたので、パッキンを交換してみました。
これと同じ噴霧器は以前買ったホームセンターではもう取り扱っておらず、同じランクの別の商品に変わってました。
パッキンだけはありました。しかも最後の1つ。
噴霧器についてる全てのパッキンがセットになっているんだけど、今回の故障の原因はこの部分でした。
ここのパッキンを取り外して新しいものと交換。
とりあえず簡単に直りましたがいつまでもつか…。
まだ2年しか使ってないって思ったら、噴霧器の取説には2~3年でタンクは交換が必要と書いてありました。
寿命短いですね。
次は新しいのを買います。
ブログに記録していると、去年の様子を振り返ることが出来て便利です。
去年の今頃のバラの様子を確認してみると、今年より沢山の葉っぱが出ていてうどん粉病が出てました。
次回の薬剤散布はうどん粉病予防に重点をおいてみようと思います。
うどん粉病によく効くサルバトーレMEが使いたいところですが、前回同じEBI系のサプロールを使ってしまいました。
年間使用回数も考慮しつつ、害虫や病気の出るタイミングで系統を変えながらのローテーション。
こういうのを考えるのはゲーム感覚でとても楽しい😌