母の田舎へ

一昨日から田舎にお墓参りに行ってた母を
迎えに吉野まで行ってきました。
例によっって車の運転は姉で、
わたしはただ助手席に乗ってただけですが・・・。

田舎に住んでるのは母の姪ですが
わたしには従姉妹にあたるんですが
年齢的には母より少し下だけだし
娘さんはわたしより年上なんで
ずっと昔からおばちゃんと呼んでいます。

写真はおばちゃんの家から見た風景です。
（向こうに見える山が竜門岳、
前を流れるのは吉野川＜紀ノ川の上流＞です。）

山が近いし空気も澄んでいます。
静かだし昼間でも風がひんやりしてました。
今までも時々お邪魔してるのですが
今日は山にある畑まで行ってきました。

そこには以前から植えてあった
みかん・八朔・金柑・柿などの木もあり
たくさん実をつけてました。
みかんを取ってその場で食べたけど
ちょっと酸っぱかったです。
なんでも1番おいしい実を付けてた木だけが
枯れてしまったんだそうです。
柿はほどよく実ってるのがたくさんあって
柿狩りをしました。
普通に手でもげるのでおもしろかったです。

おばちゃんは大根や人参やほうれん草などを抜いて
お土産にしてくれました。
土のついた野菜はとっても新鮮で
うれしいお土産になりました。
それから菊菜の間引いたのも・・・。
実はわたしは菊菜は
あんまり好きじゃなかったのですが
夕ご飯に早速使ってみたら
若いし採りたてなのでクセがなくて
おいしかったです。

田舎はのんびりしてていいけど
やっぱりわたしは毎日はいられないなあ。
お店屋さんとか全然無いんだもん。
あっ、雑誌やCDはネットで買えるか～・・・
でも、立ち読みできないもんね。