今朝、中学からの友人から連絡あり
入院中のお母さまが亡くなったと。
私は地元で嫁いだので
嫁ぎ先がその友人の実家近く。
友人は遠く離れた所に嫁ぎ、
お母さまは遠くに居る娘の代わりに
色んなものを作っては私に持って来てくれて
ずいぶんお世話になったのでした。
骨折がきっかけで
入院され、99歳の大往生。
入院は5年間だったそうです。
1月半ばに亡くなって
家族葬で見送ったので
連絡しなかったことは申し訳なかったと
友人は言っていました。
離れているから
まだお母さまが亡くなったことは
実感なく、帰省すれば
また会えそうな気がする、と
寂しさの中にもそう感じているらしいです。
私の母は若くして旅立ったので
私は母の年齢をもう超えてしまいました。
友人らの母親が長生きされているのを
羨ましく感じたのも
一度、二度ではありませんでした。
こればかりは誰にも
どんなチカラがあっても
どうにもできない事なので
仕方ありませんが。
友人には私と同じようにお母さまの年齢を
超えてほしいと思いますが
99歳はなかなか、ですよね。
今度会えた時に
お線香をあげさせてもらうよう
約束しました。
○○ちゃんのおばちゃん
沢山ありがとうございました。