リアル14

スラムダンクの作者、井上雄彦の作品です。
1年に1冊しか出ません。
話がなかなか進みません。

話は、骨肉腫で右足を切断した戸川清春、バイクで事故を起こし、後ろに乗せていた女の子に障害を負わせた野宮朋美、野宮の高校のバスケ部のチームメイトで交通事故で下半身付随になった高橋久信を中心に、それぞれのリアルが動いて行きます。戸川と高橋は車椅子バスケをするようになります。

テーマは重い。
みんなが苦しみもがいて生きています。

今回の14巻でよかったところ。

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タイガースというチームに入ったものの、なかなか上達しないリョウにチームメイトが言った言葉

まだ技術はない
でも
声で
走りで
チームに貢献する
自分にできる何かをチームに差し出す

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ドリームスというチームに入り、ほとんど練習についていけず、バカにされる高橋の言葉

バスケと車イスバスケの違いがわかった
車イスバスケは走るにも手を使う
ボールの扱いと車イスの操作
その両方を手でやる
まず俺のやるべきことは
車イスで思うがままに動けるようになること
それまでボールにはさわらなくていい
いや
さわるな
そしてボールにさわれるようになった時にはーー
お前らの誰にも負けはしねえ

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バスケとラグビーで競技は違っても、向き合うものは共通することが多いと思います。

合同練習

今日は吉川美南高校で練習がありました。
明日は草加西高校で練習です。
4チームが離れているので（不動岡だけが離れている？）、それぞれの学校で練習するのでしょうね。
明日は寒いようです。
風邪を引かないように。

部員さんのところにもサンタクロースが来たようです。
「サンタクロースなんていないよ」と言った途端、サンタさんは来なくなる（プレゼントなし）と思ったかどうか、我が家は毎年来てくれます。

クリスマスイブ

不動岡は二期制なので、今日は通知表もないし、終業式でもありません。
練習もありました。

今日はクリスマスイブ。

小さい頃は、冬休みは子どもをあちこちに連れて行きました。
5日間くらい、スキーの合宿に出したことも何回もありました。
バリバリ体育会系の、幼児から高校生までのスキースクールです。

3年前は…。


また行きたい。

子どもが小学生の夏にはベツレヘムにも行きました。
今日と明日、どこかのテレビで映るはずです。

公式戦 初トライ

vs 草加高校、28対0で勝ちました！

今日は公式戦での初トライを決めた選手がいました！


その他、闘っている姿をどうぞ！











応援に来てくださった先輩、ありがとうございました。
後輩たちは頑張っています！


次回は獨協埼玉グランド、vs越谷南高校です。
12時半キックオフです。

スラムダンクはいいなぁ！

本当は先週出た『リアル』について書きたいのですが、読み込みが足りないので？、後日。

スラムダンクは何度読んでもいいです。
発見がありますね。
その時の自分の状況が影響して、引っかかる言葉にあたるのでしょう。

今回は、赤木剛憲の言葉。
コミックス12巻21ページからです。

花道たちの湘北高校が、過去16年間インターハイを逃したことのない海南高校（牧や神がいるところネ）と対戦する直前の控え室で。赤木の言葉。

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海南は雲の上の存在と思うか？
手を伸ばしても、とび上がっても、オレたちには届かない存在だと思っている方？
実績でいえば確かにそうだ
過去の実績からいえば海南とうちは天と地ほどもちがう
だがオレは…
オレはいつも寝る前にこの日を想像していた…
湘北が…
神奈川の王者海南大附属とIH（インターハイ）をかけて戦うところを毎晩思い描いていた
1年のときからずっとだ

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明日の試合、頑張ってください！