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東北大好き💛
昨年からマイブームは山形。
今年だけでも何度も行っている山形。
温泉宿に泊まることが絶対条件となると行きやすい場所は限られてきます。
最近は基本1泊や2泊の短い期間で回数でカバーする旅が多いです。
旅は好きですが、海外などは仕方ないけれど、日本であれば2泊3日あれば大体は行けるのです。
旅は好きですが、海外などは仕方ないけれど、日本であれば2泊3日あれば大体は行けるのです。
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蔵王温泉のある山形までは山形新幹線で2時間半。
新幹線ではありますが在来線を走るので特急的感覚。
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やまびこと連結して東京から出発し、福島駅でセパレートされるつばさ。
初めて山形へ行ったのは9年前で、酒田やあつみ温泉など日本海側を観光したのです。
そのあと、足湯新幹線に乗りたくて山形へ行って、すっかりはまってしまい、一年の間にリピートすること4回。
そのあと、足湯新幹線に乗りたくて山形へ行って、すっかりはまってしまい、一年の間にリピートすること4回。
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山形駅からは路線バスで40分ほど.
1時間に一本あります。
1時間に一本あります。
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路線バスではありますが、運行は観光バスみたいな素敵なバス。
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蔵王の麓に大きな鳥居があり、くぐって山へ登り始めます。
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蔵王温泉は、開湯は1900年前。
日本武尊の東征の際、従軍した吉備多賀由により発見されたそうで、江戸時代になると、蔵王権現への西側登山口としてにぎわい、総合リゾートとしての様相を呈したそうです。
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蔵王温泉の入り口の蔵王温泉バスターミナル。
観光案内所もあります。
蔵王温泉の泉質
泉質 源泉温度/45℃~66℃
湯量/毎分約5,700L、一日約8,700t
pH(ペーハー)/pH1.25~1.6
湯量/毎分約5,700L、一日約8,700t
pH(ペーハー)/pH1.25~1.6
蔵王バスターミナルの前のゆるい坂に沿って古くからの温泉宿があり、私が周博したホテルは蔵王ロープウェイ山麓駅前にありました。
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大正時代には麓の集落と温泉を結ぶ道路の開通や、街灯、駐在所など様々な施設が設置され、観光地化していたそうです。
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昭和に入るとスキー場もオープン、それに伴い、ロープウェイ等設置、観光道路開通など観光地としての蔵王が確立されたそうです。
古くからの旅館に加え、ホテル・ペンション・民宿等も相次いで開業し東北最大級の総合マウンテンリゾートとして発展したそうです。
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ロープーウエーは三基ありますが、中央ロープウエイと蔵王ロープェイは動いてましたが樹氷へ有名な樹氷平までは動いてない。
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樹氷ではなく、霧氷というそうです。
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午後2時過ぎに鳥兜山へ到着、霧氷が溶けてました。
私が行ったときは紅葉も終わりスキー場がオープンする前の閑散期でゴンドラも貸切状態という贅沢さ。
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ここはゲレンデなんだなぁという場所がいくつもあります
蔵王といえば日本一のスキー場でもありますから当然ですね。
蔵王温泉は強酸性の硫黄泉。
硫黄泉には、体内のムコ多糖タンパクを活性化させる働きがあり、体内水分量を増加させ、肌と血管を若返らせるとされています。
血行促進効果に加え、硫黄泉には表皮の殺菌作用や皮膚を強くする作用があり、「美肌」も促進。
お肌・血管の若返りと殺菌・美肌効果は、まさに「美人づくりの湯」です。
蔵王温泉に入ると冷え性な私は速攻で血行がよくなるのを感じました。
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中央ロープウエイの鳥兜山頂へ。
蔵王大黒天展望台には大黒様がいました
蔵王連峰に位置する鳥兜山の名前の由来は、山容が鳳凰(ほうおう)に似ているためとのこと。
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[鳥兜山とりかぶとやま] 標高1387m
歩行時間片道:1時間30分~2時間40分
歩行時間片道:1時間30分~2時間40分
蔵王連峰に位置する鳥兜山の名前の由来は、山容が鳳凰(ほうおう)に似ているためとされています。
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眼下には蔵王温泉街、天気が良ければ遠方には月山、朝日、飯豊、吾妻連峰までの大パノラマを見渡すことができます
鳥兜山展望台に鎮座する蔵王大黒天は、家内安全と商売繁盛、そして旅の安全を見守っています。
開運の鐘を鳴らしてみました。
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このあと、第2リフトで行けばすぐなのですが、徒歩だと30分ほどのドッコ沼まで散策しました。
ドッコ沼は次へつづく
ドッコ沼は次へつづく