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富士フォトガイド

 いつまでつづくやら

毘沙門天 だるま市

2007-02-24 20:19:19 | 行事 祭り


       毘沙門天妙法寺、参道入口、白の手提げ袋にはだるまが。




           最後の石段を上がると正面に本堂が向かえる




             だるまの露天商がぎっしり並ぶ




              だるまを買い求める活気のある店内




わずか三日の商売で一年分の売り上げがあるたんきりで有名な坂田菓子店、




            大駐車場まで祭典三日間シャトルバスが運行される

日本三大だるま市(富士市毘沙門天だるま市、高崎市だるま市、東京深大寺だるま市)の一つとして知られる毘沙門天大祭が二十四日、富士市今井の毘沙門天妙法寺で始まった二十六日まで。 旧暦の正月七日から三日間にわたって、開運や大願成就を願い行われる行事。土曜日と重なった今年は初日から大勢の参拝客でにぎわった。境内や参道には県内外からだるまを売る露天が七十軒ほど並び,大小さまざまな開運だるまがうず高く積み上げられた。売り子の威勢の言いかけ声が飛び交う中、参拝客は商売繁盛や家内安全を祈願しながら、気に入っただるまを買い求めていた。同寺では期間中、昨年より二万人ほど多い、約二十万人の人出を見込んでいるという。

どんど焼き

2007-01-14 10:40:59 | 行事 祭り

燃え上がる書初めは揚がるほど上手に成ると言われる。



大きな団子をアルミ箔でくるみ焦がさないように焼く

今年一年の無病息災を。14日(日)を中心に全国各地でどんど焼きが行われる。
小正月に火祭りを行う「どんど焼き」東海地方の一部では「左義長(さぎちょう)」九州では「鬼火焼き」と言われているが、やぐらを造り、正月飾りや書初めを一緒に燃やすというやり方は全国共通という。正月飾りの焚き上げは神の昇天、書初めを燃やすのは「習字が上手になる」という言い習わしだそうです。 
どんど焼きの団子を食べると風邪を引かない、虫歯にならないと言われてる。