弊社北海道営業所・所長が山菜に興味があるとのことで、何枚か写真が送られてきたのでご紹介させて頂きます。
所長よりの要望で、生息場所は「ひみつ」とのことで、GPS情報等は一応消して写真はアップしておりますが、色々と送られてきました。
まず1つ目は、こちら。
札幌近郊では、「まぼろし」の枕詞が付きつつある「行者ニンニク」です。
雪解けの後、最初に出てくるものです。栽培品がこの季節スーパーでも人気です。
てんぷらやしょうゆ漬け、和え物等、にらやネギと合わせたような食感になります。
札幌営業所所長宅では、「ジンギスカン鍋」に入れるのが定番だそうです。(^^♪
お次は、
栽培物がサラダや漬物に使われる「ウド」です。
天然物は「山ウド」と呼ばれて人気があります。
葉の部分は、天ぷらで。茎を酢味噌和えやきんぴらにして食べます。
天然のものは、栽培物と比べて「アク」が強いのですが、これが癖になるとのこと。
弊社香取工場近辺でも山菜は、地主さんの許可があれば天然物を色々と取れるものもありますが、「密漁」も流行っているらしく、なかなか厳しい時代になりました。('ω')ノ
次回は、「北海道と関東のタケノコの違い?」をご紹介したいと思います。
糖蜜飼料・糖蜜吸着飼料の富士デベロプメント