いよいよ10月も後半分となり、つい先日迄暑くて暑くてという季節は、一気に寒くなってきました。
表題の通り、コロナが落ち着いてきたからか、感染症対策が万全になったのか、はたまた、元々なのかは分かりかねるところですが、先週と今週、業界団体のイベントが、
10月7-9日で「フードファクトリー2020/東京ビックサイト青海展示棟」
10月14-16日で「第10回農業Week/幕張メッセ」
とがあって、それぞれ招待券5千円分が主催者、展示の業者さんから来ていたので、そこに寄りながら見学して来ました。
・・・と、言っても弊社の場合には、糖蜜飼料という特殊な環境なので、従業員の仕事が楽になって、便利になることやコストダウンになる。ということはゼロに近い数ですが、一通りの見学をして来ました。
前半のフードファクトリーは、その名の通り食品工場がメインのものだし、後半の農業Weekについては、飼料製造よりも家庭菜園なども含めて、肥料関係の展示物のほうが多かったところです。
ただ、今年2月にあった似たような展示会の時に比べると、雲泥の差のような人手で、体温センサーによる測定なども行っていましたが、気にする人はきになってしまう、誰かが隠れコロナなら感染リスクはゼロにはならずの状態でした。
東京の電車通勤の数も2月から比べると、凄いペースで平時に戻りつつあるようなので、コロナを撲滅するような特効薬が出来ない限りは、感染者数は増えて行くこととなると思います。
興味をもったものはあっても、値段をみて、むり!ムリ!!無理!!!というものばかりですが、知っているのと知らないのでは、知っていたほうがいいので、これからも機会があれば行きたいところです。
糖蜜飼料・糖蜜吸着飼料の富士デベロプメント