H23年5月4日(火)ゴールデンウイークの合間を縫って、佐賀関・高島へのクルーズを実施した。潮が動く時間帯は半島側も高島側も海峡全体が激流と化す。当然、潮止まり(今回は干潮前後)のわずかな時間帯に決行したが、高島では海藻採りの地元のおばちゃん(昔は海女さん)から”潮が動き出すと危ないよ”と脅され、島を巡る間もなくユーターン。しかし、まさか自分があの”関さば”が育つ激流の海峡を横断することができたなんて・・感激の一日でした。
>関崎灯台から望む高島
>灯台下の岩礁
>出発前の苦もない顔
(これから遭遇するであろう危険な状況等何~にも考えていない・・・
>佐賀関漁港脇のゴロタ石ごろごろのマイハーバーから出艇
>高島上陸・・・いち早く踏査したのは四国・佐田岬が望めるポイント
(残念ながら、岬の姿は写真には見えない・・・)
>上記ポイントから望む島の中央部の景観>
>上記ポイントから振返り望む日鉱佐賀関の2本煙突
クルージングいいですね。羨ましい。憧れます。
カヤックはどのメーカーのどのモデルですか?
海に出るには潮の流れ等の情報はどこで得るのですか?
やってみたいけど、わからない事だらけです。
それでは、また。
⇒今年使用:Necky Kayaks製
:ルクシャⅣ(カナダ)
⇒昨年使用:WATER FIELD製
:スパルタンキング(熊本産)
※インターネット検索で詳細の確認ができます。
先日、北浦一円をクルーズさせてもらいましたが、すばらしい海ですね!ただし、クルーズに相応しい(風・波・潮等の)自然環境下でやらないと危険極まりないものになります。
風、波高、潮等の情報は、”ブックマーク”に掲載の公式情報と自宅の周りの天候を比較して・・・です。万一(天候が)あたらなかったときは、引き返すことが第一!と考えています。