AIR Bridge トーク|「アーティスト・イン・レジデンスの未来へ」
– アートと医療をつなぐ・アーカスプロジェクトと袋田病院の取り組みから –
日時|12月21日(土) 18:00-19:30(開場17:30)
定員|50名 先着順/事前申込制
参加費|無料
言語|日本語
事前申込方法|下記URL・Googleフォームからお申込みください。要予約/先着順。定員になり次第締切ります。
申込締切|12月17日(火)
【タイムテーブル】
18:00-18:30 報告|袋田病院AIRの実践リポート
18:40-19:10 ラウンドトーク|「アーティスト・イン・レジデンスの未来へ」
19:15-19:30 質疑応答
19:30-21:00 交流会
2019年秋に実施された、袋田病院(精神科病院/茨城県大子町)とオランダに拠点をおくビューティフル・ディストレスとの連携事業「アーティスト・イン・レジデンス」について、その活動を支え続けたアーカスプロジェクト実行委員会が解説を加えながらご報告させていただきます。
ラウンドトークでは、当事業に関わったアート、医療、それぞれの従事者らが、本事業を振り返り、これからのAIRの可能性、未来、医療とアートの関係性について語ります。アート関係者並びに医療福祉関係者の皆様双方にとって有益な情報交換の場となるよう、ご来場くださいました皆様からもご意見ご感想を賜りたく存じます。
※タイムテーブル・内容については追加・変更の可能性があります。
登壇者
渡邉慶子 [袋田病院アート事業担当/作業療法士] 、上原耕生(こうお) [袋田病院アート事業担当/現代美術家]、西本美穂 [オランダ王国大使館]
小澤慶介 [アーカスプロジェクトディレクター]
【医療法人直志会 袋田病院とは】
1977年、茨城県大子町に開院。以来、畜産・自然農法・アート・森林セラピー他を治療に取り入れている。アート事業は2001年より開始。
【Beautiful Distress/オランダ王国大使館 とは】
ビューティフル・ディストレスは、アーティストが精神科病院で創作した作品を通じて、精神障害に対する偏見を取り除くことを目指すプロジェクトです。オランダ王国大使館は本プロジェクトの日本展開を支援しています。
【AIR Bridgeとは】
26年目を迎えるアーカスプロジェクトの経験と歴史を元に、様々なアーティスト・イン・レジデンス(AIR)運営団体、またはこれから運営を始めようとしている団体と協働することで、ノウハウを共有し、これからの互いの事業運営の発展に生かすことを目的とするアーカスプロジェクトのAIR関連事業です。平成31年度文化庁アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業。[AIR Bridge -アートと医療・県南と県北・日本とオランダをつなぐ- ]
共催|アーカスプロジェクト実行委員会 [茨城県,守谷市,公益財団法人国際交流協会]、医療法人直志会 袋田病院
協力|オランダ王国大使館
助成|平成31年度文化庁アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業
お問い合わせ|
アーカススタジオ(担当:石井)
TEⅬ0297-46-2600 E-mail arcus@arcus-project.com
フライヤー【PDF】は下記より文字部分をクリック