日本ヨガメディカル協会では、心身の不調をケアするヨガセラピー、マインドフル コンパッション ベースドヨガセラピー「MCYTプログラム」(現:マインドフルネスヨガセラピー) の普及を目指されております。
5月から東京や横浜で開催されています。
当院でも体験して頂くという形で、9名の患者様に(入院・外来含めて)に5月18日~7月6日の週1回(計8回)参加して頂きました。
「マインドフルネスって何?」
から始まったこのプログラム。
回を重ねるごとに、
「今、この瞬間」
を大事にすること、体や呼吸に意識が向けられるようになり、終わった後の表情はイキイキされていました。

8回終了後の頂いた感想の一部を紹介します。
・心がしなやかに軽くなった気がする。苦手な人にも自分を出せるようになった。前向きになり、就職活動をしようと思っている。
・呼吸の大切さがわかり、今、日常にも取り入れている。
・気持ちが落ち込んでいても、この時間を終えると気持ちが落ち着き、とても安心した気持ちになれた。
以前より落ち込むことが少なくなった。
・幻聴がひどくて脳が疲れていたけど、心と体がリラックスできてよかった。
・マイナス思考からプラス思考に変わった。
・マインドフルネスを続けていて、「脳が休まる」ということを実感している。自分をみつめるよいきっかけになった。
このヨガセラピーの時間の私は、看護師としての私ではなく、一人の人として、その人その人に寄り添い、共にヨガセラピーの時間を一緒に味わうことを大切に思いながら行っていました。
回を重ねるごとに、参加された患者様達は穏やかで、お互いを認め合い、その場は一つになっていました。
少しの変化も共に喜び、涙を流す場面もありました。
このような素晴らしい機会を与えて下さった、日本ヨガメディカル協会の岡部朋子先生に感謝しています。
そして、参加して下さった患者様達にも感謝しています。
貴重な経験をさせて頂き、ステキな時間を一緒に過ごさせて頂き、ありがとうございました。
これからも、沢山の方々に寄り添い、心に灯りを灯すような看護師でいたいと思います。
看護師 深谷 晴美
袋田病院ホームページ・外来診療
https://www.fukuroda-hp.jp/gairai.html
5月から東京や横浜で開催されています。
当院でも体験して頂くという形で、9名の患者様に(入院・外来含めて)に5月18日~7月6日の週1回(計8回)参加して頂きました。
「マインドフルネスって何?」
から始まったこのプログラム。
回を重ねるごとに、
「今、この瞬間」
を大事にすること、体や呼吸に意識が向けられるようになり、終わった後の表情はイキイキされていました。

8回終了後の頂いた感想の一部を紹介します。
・心がしなやかに軽くなった気がする。苦手な人にも自分を出せるようになった。前向きになり、就職活動をしようと思っている。
・呼吸の大切さがわかり、今、日常にも取り入れている。
・気持ちが落ち込んでいても、この時間を終えると気持ちが落ち着き、とても安心した気持ちになれた。
以前より落ち込むことが少なくなった。
・幻聴がひどくて脳が疲れていたけど、心と体がリラックスできてよかった。
・マイナス思考からプラス思考に変わった。
・マインドフルネスを続けていて、「脳が休まる」ということを実感している。自分をみつめるよいきっかけになった。
このヨガセラピーの時間の私は、看護師としての私ではなく、一人の人として、その人その人に寄り添い、共にヨガセラピーの時間を一緒に味わうことを大切に思いながら行っていました。
回を重ねるごとに、参加された患者様達は穏やかで、お互いを認め合い、その場は一つになっていました。
少しの変化も共に喜び、涙を流す場面もありました。
このような素晴らしい機会を与えて下さった、日本ヨガメディカル協会の岡部朋子先生に感謝しています。
そして、参加して下さった患者様達にも感謝しています。
貴重な経験をさせて頂き、ステキな時間を一緒に過ごさせて頂き、ありがとうございました。
これからも、沢山の方々に寄り添い、心に灯りを灯すような看護師でいたいと思います。
看護師 深谷 晴美
袋田病院ホームページ・外来診療
https://www.fukuroda-hp.jp/gairai.html