
今回の雪は余り水分がなく、北国で見る雪のようで積もりそうな感じですね。
こんな雪だと田舎が懐かしいですね

私たちが小さかった頃は11月には結構積もっていました。
まだ汚染などの問題はなく雪を食べたり氷柱を舐めたりしたものです。
雪遊びもたくさんしました

屋根から落ちた雪と庭の除雪した雪とで1月頃には屋根とつながり、
大きな滑り台が完成します

また、裏庭は除雪しないので他の所と比べものにならないほど積雪があり
屋根から飛び降りて遊びました。
腰まで埋まってしまい、1人では出られなくなり『助けて~』なんて事もしばしば・・・・

裏のりんご畑はミニスキー場です。
学校帰りにはちょっとした坂を見つけてはランドセルをひっくり返しソリ遊び。
男子はバック転の練習をしてた。
おつかいを頼まれれば『ミニスキー』で出掛けるなど雪遊びを満喫していました。
上京して初めて気付いたこと。
それは東京の靴底はつるつるだということ

『スパイク』なんて付いていない

これではたまに降った雪で転倒、ケガをするのは当然です

そして雪国の電話Boxには階段が付いている事

雪で入れなくなってしまうからだそうです。
いろいろと工夫されているのですね

実里ちゃんの目にはどんな風に見えているのでしょう・・・・
東京では私たちが経験した遊びは出来ませんが
帰省した際には『田舎遊び』で一緒に遊びたいなぁ~と思います
