福士ダンスワールド

妹先生がお送りします

使い分け

2010年10月14日 | Weblog
人気ブログランキングへ



同じような意味合いの言葉でも説明しやすいように


団体レッスン(先生に対し数人の生徒さん)を


サークル

グループレッスン

と使い分けしている当教室


サークルは会員さん同士のみ組んで踊り、グループレッスンは先生とも組んで踊れる

そう区別し、言い換えています


ダンスをし始めた頃、とっても表現が難しかったのが

練習とレッスンの使い分けだった私です


今では、教わる・教えるのが『レッスン』

ソレが出来るように自分達でするのが『練習』

そう分けています



そんな中、練習をしている時に


練習はいつも何処でしてるんですか??


っと聞かれる事があり、

練習はココが多いですね

っと答えると、ポッカーン


どうやらレッスンは何処で??って意味で、教室は何処ですか?の意味だったり


昨日練習だったんです

っと言うので、相手が見つかったのね

っと思って聞いてたら、レッスンを受けて来たって話しだったり



今日はレッスン日なんです

って言ってたのに、レッスンを受ける気配も無く、どうやら2人で練習だった

なーんて事がよくあります


レッスン・練習の使い分けは自分なりの区別なので、その方にしてみれば練習もレッスンもダンスをするってひとくくりなんでしょうね


また、『お稽古』って使う方も生徒さんには多いですが、これはどっちに当てはまるのか未だ検討中


お稽古の時にでも着てください

っとレッスンする時に??練習の時に!?どっち???

なーんて思う私


お稽古

っと表現する方って、教わってる感覚が強いのかな??

それとも練習相手とか、同志とか、自分の技術向上

そんな感じなのかな???

ま、相手が先生ってので、使い分けが訳分からなくなってしまってるのかな?って思う私でした







人気ブログランキングへ
『人気ブログランキング』に参加しています