福士ダンスワールド

妹先生がお送りします

買って~

2010年10月15日 | Weblog
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いつも楽しみにしているお店があります

大泉学園のスーパー『河内屋』


今日は、栗と柿となすと長いもを買って来ました


金曜日は伊藤先生が大泉学園でサークルをしているので、一緒に車で大泉まで来て、私は西武線で池袋に向かうのでした

車から降りるところの近くに『河内屋』さんがあるのですが、とってもお手ごろ価格で楽しいんです


今日は『栗』が私を呼んでいました


栗はずっと前から何処のスーパーに行っても気になっていたのです


煮て食べたい

栗ご飯に

茶碗蒸しに

ちなみに、実家の弘前では茶碗蒸しに栗が入っているのは常識です


上京し、栗が入っていないのにとても悲しみました

何処もケチ臭いな

っと、予算削減の為にぎんなんを入れているんだと思っていたのが大間違い


ぎんなんが常識なんだと気付いたのはだいぶ経ってからの事でした


先日聞いた話だと、綺麗に黄色に煮るには『くちなし』を使うと良いそうですね


何事も勉強になります


お初挑戦したいと思い、誘われるがままに買った栗


とっても身が大きく嬉しくなっちゃいます


っとは言ってもさすがに量が多かったので半分福士家におすそ分けしました


で、トップのお写真が半分の量(200円




実家には栗の木がありました

知佐先生に栗をあげたら、その話しで大盛り上がり


小さい頃の思い出を語れるのって姉兄妹がいたお陰


一緒に栗・くるみ拾いをした事


直ぐに出てくる引き出しにめいいっぱい詰まっているので、昨日の事のように思い出せます


突付いた棒を伝い毬栗が手に当たったあの痛さ

赤い点々がいっぱいついて、痛いのなんの


川に落ちてる栗を拾おうか、どうしようかと挑戦して落ちそうになったり

今日学校が終ったら拾いに行こうって思っていたのに、先に拾われちゃってた時の悔しさ


なんでもかんでも拾ってきて、いざ食べる時になったら『虫』が入ってたりして



こんな経験、田舎育ちじゃないとなかなか体験出来ないね


実里ちゃんにもそんな体験をさせてあげたいな


そんな風に思う私でした



さっ、栗の調理は上手に行くのか!?


後のブログをどうぞお楽しみに



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