【常明園】の日常~がんばらない いつも一所懸命だから~

長崎県の東彼杵にある障害者支援施設(生活介護・施設入所支援)【常明園】での利用者さんや職員さんの日常を紹介します。

GW突入

2011-04-29 17:05:49 | Weblog

GWに突入しました。

本日 常明園では、家族会が開かれ

連休には帰省される方も。

 

作業場のほうに足を運んでみると

ここにもGW(5月5日こどもの日)に向けてスタンバイをしている物が・・・

 

!?

 

こ、これは・・・

こどもの日には、縁起物として男の子の家に飾られるという

あの、あのっ 鯉ではないですかっっ

 

 

 

 

そもそもなんで 鯉を飾る習慣がうまれたのか、調べてみました。

●wikipedia.org/wiki/こいのぼり

● http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%BC%E3%82%8A

中国の正史、二十四史の一つである後漢書による故事で、黄河の急流にある竜門と呼ばれる滝を多くの魚が登ろうと試みたが鯉のみが登り切り、になることができたことにちなんで鯉の滝登りが立身出世の象徴となった。

そもそも、こいのぼりは門松雛人形と同じく、江戸時代中期の裕福な庶民の家庭で始まった習慣であった。

端午の節句には厄払いに菖蒲を用いることから、別名「菖蒲の節句」と呼ばれ、武家では菖蒲と「尚武」と結びつけて男児の立身出世・武運長久を祈る年中行事となった。 この日武士の家庭では、虫干しをかねて先祖伝来のを奥座敷に、玄関には旗指物(のぼり)を飾り、家長が子供達に訓示を垂れた。

 

 

なるほどー。 だ、そうです。

そんな縁起物のこちら、野岳 新茶祭り・大村菖蒲祭りなど、絶賛 販売(予定)です。