豪雨被害をもたらした梅雨も明け
蝉の鳴き声が響き渡り気付けば8月。
豪雨被害のニュースも薄れてきてますが、現状はまだまだ。コロナも県内で猛威をふるってきています。
その反面、高校野球、相撲、サッカー等々、少しでも当たり前の日々、努力を形にできるよう新しい日常を新しい形で作ろうとしても、まだ答えは見えませんね。
「コロナにかかって、しんどかった~。まぁ◯◯飲んだらすぐ治ったけど」とか言えるような日常が、訪れますように。切に願います。
我慢の時期。我慢?いや、当然かもしれません。
利用者さんも外出支援、旅行、イベント、当たり前だった日常が、全てなくなってる現状。
もどかしいですよね。
本来なら今の時期は納涼祭、秋の旅行に向けて準備などしていたでしょう。
当たり前が当たり前じゃなくなる。
それが一番怖いものなのかもしれません。
でもこれが大きな転機だとも捉えられるかもしれません。
今までの考えや概念を覆す現状だらけ。新しい何かを生むヒント。
私自身も過去に研修に行ったことや、見学した施設の写真を見返して何か出来ないかと、少しでもこのご時世の限られた生活圏の現状を豊かに出来ないかと試行錯誤思考錯誤しております。
そのためにも、まずは職員が感染しないための心がけ。
しっかりおこなっていきたいと思います。
そして新たな日々と新たなレク等、施設全体で変えて模索していきたいと思います。
キレイゴトとか偽善とか、いりません。
私たちがやるべきことは、それだけです。
やるだけやる。
愚痴は二の次。
まずは、やる。
行動あるのみ。
どの職種も、どの現場も、どの施設も大変だし試行錯誤の日々だと思います。
一緒に頑張りましょう。
いや頑張ってるかもしれないし、実際頑張ってる。
じゃあ一緒に踏ん張りましょう。
時が来るまで。
未来は、そう悪くないかもしれませんから。