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東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯の長さが長くなってきたなと思ったら、まずはご相談ください。

2025年03月18日 | 歯周病

上の写真と下の写真の違いが判りますか?

下の前歯の歯茎が下がって気になる方ならお気づきかもしれませんが、普段あまり意識しない方には分かりにくいかもしれませんね。そこで簡単にご説明します!

歯茎は、硬めの歯ブラシや力を入れすぎたブラッシングによって徐々に削られて退縮してしまうことがあります。特に下の前歯は歯茎が薄いため、ほかの部分よりも退縮しやすいのです。

今回の治療では、下の前歯で下がってしまった歯茎を再生治療でしっかり回復させました。見た目も改善され、患者様にはとても喜んでいただきました。

歯茎の下がりが気になる方はぜひ一度ご相談ください!

歯ぐきの再生治療のお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6Fスターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分(JR東京駅の隣の駅です。)

0120−25−1839

 

〜歯茎の再生治療の注意〜

 

お写真を見ていただいてわかるように歯茎が回復しております。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。お写真では、画面下の前歯の再生治療を行っております。

 

 歯茎が下がって歯の根が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

歯茎の再生治療および、セラミック治療は保険外診療となります。このケースでは、歯茎の再生治療15万4千円(税込)かかります。

 

また、歯茎の再生治療はリスクもあります。外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません


本日のブログまとめ

「歯ぐきが下がった気がするけど、気のせいかな?」と感じたことはありませんか?


実は、歯茎は普段のブラッシングが強すぎたり、硬い歯ブラシを使ったりすることで徐々に削られ、退縮することがあります。特に下の前歯の歯茎は非常に薄く、他の部分に比べて退縮しやすい傾向があります。

今回ご紹介するケースでは、下がってしまった下の前歯の歯茎を再生治療によって回復させました。歯茎がしっかり再生されることで、見た目も自然になり、患者様からも大変喜んでいただきました。

もしご自身の歯茎の下がりが気になる方は、ぜひ一度神田ふくしま歯科にご相談ください。経験豊富なドクターが無料カウンセリングで丁寧に対応いたします。
【お問い合わせ】 
神田ふくしま歯科 東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F(スターバックス上)
 JR神田駅北口より徒歩1分(東京駅の隣の駅です)
 TEL:03-3251-3921 
フリーダイヤル:0120-25-1839

 


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