旅行の計画、その２。

いろいろ盛り込みすぎて、既に疲れている私(^^;)

まず、仕事が終わって新幹線で約5時間かけて行く、私。

その日は、前乗り、ということで

駅近くのホテルに宿泊するのみ。（これだけで体力を使い果たしそうです）




翌日、友人がホテルまで迎えに来てくれて、観光。

ここでも、話が盛り上がり、あそこもここもと・・・。

いやいや、冷静になって考えてみたら、自信がない私。

友人は、私より５歳若いのです。

これは大きいですよ～(^^;)




そして、その日は友人宅泊。

実は、これも負担で・・・(^^;)

固辞したのですが、せっかくだからと押し切られ。

気を遣うし、ご迷惑ではないかと思うし。

何より、そんなに身内以外の人様と、一緒に居られるのかしら？

と、不安になるのです(^^;)




私は、元々一人が好きな人間で

おしゃべりも得意ではなく

どちらかといえば、寡黙な方で。

ひとに疲れてしまうのに、大丈夫だろうか？

一緒にいて、疲れないのはこの世で夫だけ、という人間です。




計画の大幅修正は免れない模様(^^;)

ごめんね、○○さん！

旅行の計画。

二十年来の友人がいます。

娘が幼稚園の年中の時、一緒にクラス役員をしました。

その後、年長の時に遠方に引っ越してしまって、

以来、主に年賀状のみのお付き合いと、

彼女が、こちらに来ることがあれば食事をしたり、

という関係が続いていました。

あることをきっかけに再会し、

それ以来、年に一度は会いましょう、と言う話になって

大体、年に一回会うことになりました。




で、何とか仕事をやり繰りし、来月私が会いに行く、ということになりました。

私としては、目的の場所があって

そこに行けたらそれで良かったのですが

だんだん話が大きくなって

有名観光地の露天風呂付きのお宿に泊まろう！ということになって

話はとんとん拍子に進み

気が付けば、エライ出費に




大丈夫でしょうか

何と言っても「枝雀さん」！

今は亡き、「桂枝雀さん」。

大好きでした。

その昔、大阪の朝日放送だったと記憶していますが

「枝雀寄席」という番組があり、とても楽しみにしていました。




実際に、ナマの落語もよく聴きに行ったものです。

偶然、エレベーターで乗り合わせたこともありましたね。

弟子の「雀々」も一緒でした。



一番好きな噺は、「地獄八景亡者の戯れ」（正しいかな？）。

これは、面白いですよ。