米国ハリウッド映画の宣伝などでよく目にする「全米ナンバーワン」とか、「全米が泣いた」というキャッチコピー。
全米での興行収入が1位と言うことであれば、「全米ナンバーワン」はある程度納得できるキャッチコピーです。
でも、「全米が泣いた」というのはちょっと大げさなところはあるかなと。まあ、アメリカ人のすべての方が泣いたわけではないと思いますので、日本人のほとんどの方は本当とは思わないですよね。大げさと言われれば大げさな表現でしょうけど、それなりの感動的な内容であって言葉自体が一つのキャッチコピーなのでしょう。
ただ、このキャッチコピーにつられて映画を見に行っても、たぶん、私は泣かないでしょう。何しろ、感動的な分野の映画自体はほとんど観ませんので。
それでも、そんな「全米では泣かない」私ですが、2023年は「せんべいで泣いた」のです。
せんべいと言っても、鳥山明さんの漫画「Dr.スランプ」に登場する則巻千兵衛(のりまき せんべえ)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bc/cca8f9a2e456a4c4f14674ccf0f501ca.jpg)
全米での興行収入が1位と言うことであれば、「全米ナンバーワン」はある程度納得できるキャッチコピーです。
でも、「全米が泣いた」というのはちょっと大げさなところはあるかなと。まあ、アメリカ人のすべての方が泣いたわけではないと思いますので、日本人のほとんどの方は本当とは思わないですよね。大げさと言われれば大げさな表現でしょうけど、それなりの感動的な内容であって言葉自体が一つのキャッチコピーなのでしょう。
ただ、このキャッチコピーにつられて映画を見に行っても、たぶん、私は泣かないでしょう。何しろ、感動的な分野の映画自体はほとんど観ませんので。
それでも、そんな「全米では泣かない」私ですが、2023年は「せんべいで泣いた」のです。
せんべいと言っても、鳥山明さんの漫画「Dr.スランプ」に登場する則巻千兵衛(のりまき せんべえ)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bc/cca8f9a2e456a4c4f14674ccf0f501ca.jpg)
・・・のことではなくて、「おせんべい」です。
どうでもいい話ですが、TVアニメのタイトルは「Dr.スランプ アラレちゃん」であって、アニメ原作の漫画のタイトルは「Dr.スランプ」なのです。
おせんべいのなかには、「おせんべいのなかに鉄のプレートが仕込まれているのではないか?」と思えるような超硬質なものがありますが、それをかじったことによって歯が欠けてしまったのです。そして歯が欠けた影響で、その歯の詰め物も盗れてしまいました。
これが発生したのは土曜日の午後。
歯医者さんは診療していない時間帯でしたので、月曜日の朝まで待って電話し、治療をしてもらいました。
それはもう、土曜日の夕ごはんから月曜日の朝ごはんまでは食べるのに苦労して泣くはめに。もちろん、治療費と言う突然の出費にも泣くはめに(治療費よりも帰り道で買ったものの方が高かったですが)。
なお、日本にはいろいろと「日本一硬い」を名乗るおせんべいがありますが、今回、私が泣いたおせんべいは「せんべいナンバーワン」ではなく、ドラッグストアで買った硬めのおせんべいでした。
おまけですが、歯は欠けただけで折れませんでしたが、心は折れました。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
どうでもいい話ですが、TVアニメのタイトルは「Dr.スランプ アラレちゃん」であって、アニメ原作の漫画のタイトルは「Dr.スランプ」なのです。
おせんべいのなかには、「おせんべいのなかに鉄のプレートが仕込まれているのではないか?」と思えるような超硬質なものがありますが、それをかじったことによって歯が欠けてしまったのです。そして歯が欠けた影響で、その歯の詰め物も盗れてしまいました。
これが発生したのは土曜日の午後。
歯医者さんは診療していない時間帯でしたので、月曜日の朝まで待って電話し、治療をしてもらいました。
それはもう、土曜日の夕ごはんから月曜日の朝ごはんまでは食べるのに苦労して泣くはめに。もちろん、治療費と言う突然の出費にも泣くはめに(治療費よりも帰り道で買ったものの方が高かったですが)。
なお、日本にはいろいろと「日本一硬い」を名乗るおせんべいがありますが、今回、私が泣いたおせんべいは「せんべいナンバーワン」ではなく、ドラッグストアで買った硬めのおせんべいでした。
おまけですが、歯は欠けただけで折れませんでしたが、心は折れました。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。