安全教訓 その一
ポケットハンドをするべからず!
坂道ダッシュと言えば、”安全教訓”の話になります。
さて、このポケッハンドトとはポケットに手を入れているという行為です。
この格好でつまずいた時には、とっさに手を出すことが出来なくて危険でなのです。
特に寒い時にはポケットに手を入れて歩いていて、滑ったりすると、転倒してケガするリスクがより大きくなります。
仕事のプロをめざすなら、”小さな行為で大きな危険”を招くことはやめた方がいいです。
社会人としては安全の意味もありますが、見た目がよろしくないということもあるでしょう。
でも、ポケットハンドをしていなくても、両手がふさがっている状態は非常に危険なことにもなります。
さて、先日来たメールです。
G 「こんばんは、先週の土曜日にダンベルを持ちながら坂道ダッシュをしてたら、こけました。そして両方の親指を骨折しました!┐('~`;)┌」
いやいや。痛々しい姿が想像できます。
ランニングなどで、両手にダンベルもって走っている姿を見かけることがありますが、やっぱり危険なんですよね。
人間て不思議なもので手に何か持っていて、転びそうになったときでも、手に持ったものを離さずに、そのまま転んだりしてしまうことが多いのです。経験者です。
その昔。子どもがまだ小さい(一歳ちょっとだったかな)ころ、抱っこしたまま雪道で転んだことがありますが、しっかりと離さずにいたことがありましたから。
そう考えますと手に持っているものによっては、離した方がいいものと、離さない方がいいものとがありそうですので、そこのところはよーく考えてから(一瞬のことでしょうけど)、決めた方がいいですね。
ま 「工夫で勉強はできるはずです。そこのところは心配は無用ですね」
G 「とりあえず野球の練習は内容が限られますので、それ以上にダンベルを持ちながら勉強をしてほしいものです。(; ̄Д ̄)」
なお、お見舞いにはダンベルを持っていこうかと考えています。
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