野球部 → サッカー部 → ソフトボール部 と部活動の形態を変えて、いよいよ、雪のシーズンとなり、本格的に陸上部へと転部になってきました。
もう、五年目の参加になるのですが、今年はグラウンドに手作りロードコースが作られています。
毎年のことながら、陸上部になりますと、中・長距離走にやたらと強い子が何人か出てきます。
普通、中・長距離走が強いと、短距離走が弱いということがありますが、こと、この野球部、いやもとい陸上部の面々を見ているとそうでもなさそうな感じがします。
マラソンとか見ていますと、中・長距離走では絶対的なスピードや瞬発力などより、持久力や戦略などが重要ですが、ここの部では戦略なのか、何なのか判りませんが、団子状態で走っている集団走がよくみられてしまいます。
実は長距離走よりも中距離走の方が、より高い有酸素持久力が要求されたりするそうです。
中距離祖と言えば、800メートル~3000メートルの距離の競技。
ある程度のスピードが要求され、瞬発力とともにスピード持久力を要求される、最適のトレーニングでもあります。
まあ、バランスよく鍛えることができるのですよね(マジメにやれば)。
逆に短距離走は無酸素運動になり、フォームやスタートダ ッシュによって、よりスピードを上げていくことになります。また、筋トレによって走るのに必要な部位に適切な筋肉を付けることによって、スピードを増すことができます。
スタートダッシュが命でもあります。
長距離走。
初心者や体育の授業で長距離走を走るコツがあるそうです。それによって、タイムを上げることができるようです。
それはペース配分。
ほとんどの場合、最後まで走りきるために、体力を温存しようと思って余力を残して走ることが多いようです。
つまり、充分な力を出し切れてないことになるので、実は最初のほうでスピードを出しておくことだそうです。そして、持久力が続かないと感じたら、その段階でペースダウンすればいいという。
これがコツだそうです。
まあ、中には健康を目的としてトレーニングにいそしんでいる方もいるようですが・・・
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