あと3ヶ月ほどでプロ野球も開幕します。
2015年の順位予想はずばり、次のとおりです。
1位 広島東洋カープ
2位 中日ドラゴンズ
3位 読売ジャイアンツ
4位 東京ヤクルトスワローズ
5位 阪神タイガース
6位 横浜DeNAベイスターズ
広島東洋カープ
なんといっても黒田博樹選手のカープ復帰による化学変化に尽きます。これによって、カープ最終年となる前田健太選手の覚醒、野村選手、福井選手、大瀬良選手、九里選手らが引っ張られ、リーグNo.ピッチャー陣が席巻することでしょう。また、野手陣ではドラフト1位の野間峻祥選手がいい。1991年以来の24年ぶり優勝の機は熟したと考えます。今年優勝しなければ、当面チャンスは巡って来ないでしょう。
中日ドラゴンズ
期待を込めての2位、ではなく若手への世代交代が一気に進んでの瞬間風速的な力を発揮してです。ドラフト1位・2位の野村亮介選手、浜田智博選手で先発陣の頭数は揃ったところに、強力なリリーフ陣の又吉選手、福谷選手と復活の浅尾選手が絶妙なバランスを築いてくれると思います。野手陣はドラフト3位の友永翔太によって、大島選手がキャリアハイの成績。ただし、気がかりなのは若さによる経験不足です。
読売ジャイアンツ
目立った大補強がなかったのですが、実績・経験の選手層の厚さはピカイチ。あえて不安材料を探し出して、こじつけますと、チームに変化をもたらして刺激を与えようとする指揮官の采配でしょう。一度歯車がずれたりすると・・・。それと澤村選手の出来。クローザーとしてどうなのでしょうか?
東京ヤクルトスワローズ
セ・リーグNo.1の補強をしました。ただ、イコール勝利とは直ぐにならない。飛び(勝ち)方忘れた燕は2016年に復活でしょう。今年は新戦力との融合の年。ピッチャーさえ計算できれば。成瀬選手がピッチャーの柱となるか。
阪神タイガース
二年続けて好成績が残せていないジンクス。さらには補強が出来なかったツケがシーズン中にお家騒動に発展しそうな気がします。 タイガースはベテランの活躍次第でしょう。福留選手、西岡選手の出来が今年もカギを握っています。ただし、勝ち方は知っています。
横浜DeNAベイスターズ
3年前に親会社が変わったのですが、成績は6位、5位、5位と低迷。この一年も難しいような。ブランコが抜けても打線の破壊力は変わらないでしょうから、ピッチャー陣がどれだけ踏ん張れるかです。ただ、昨シーズンのように上位に強かったりするので、ペナントの行方を左右するチームだと考えます。
いろいろと好き勝手書きましたが、次回はオープン戦が終わったころに予想をしてみたいと思います。
うーん、それと、パ・リーグ編はどうしようかな? 毎年予想していないので。
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