凶悪ボンバー5人衆

「凶悪ボンバー5人衆」はハドソン（現；コナミデジタルエンタテインメント）のコンピュータゲームシリーズに登場する架空の団体。

ボンバーマンの宿敵である宇宙征服を目論む悪の天才科学者「プロフェッサーバグラー」によって生み出されたボンバーマン。シリーズによっては設定が異なり、プリティボンバーはハニーが改造された姿とされていたり、ゴーレムボンバーはかつてヒゲヒゲ団に所属していたと設定されている場合もある。

メンバーは次のとおり。

マグネットボンバー
磁石をモチーフとした額飾りと水色の長いスカーフを身に着けた青いボディが特徴のボンバーマン。単純でうぬぼれ屋、早とちりしやすい性格。

ゴーレムボンバー
炎をモチーフとした額飾りと巨体が特徴のボンバーマン。プラズマボンバーとの戦いで電子頭脳に異常をきたしてしまったため、思考回路が不完全な状態になり、スクリーンの顔面も正常に映し出されず、心電図あるいはテレビの砂嵐のようになっている

プリティボンバー（プリティーボンバー）
凶悪ボンバー5人衆の紅一点。額の飾りはハート型。ピンクの服を着ており、首には黄色いスカーフを巻いている。人間の美女を思わせる目元をしている

ブレインボンバー
炎や王冠を連想させるような額飾りと身にまとった紫色のマントが特徴のボンバーマン。左目にゴーグルのような機械を付けている

プラズマボンバー
凶悪ボンバー5人衆のリーダー格。緑色のボディや雷をモチーフとした額飾りと赤いスカーフが特徴のボンバーマン。よく腕組みをしている。冷静で落ち着いていてプライドが高い

さて、現代の実在上で話題の裏金5人衆と言えば、官房長官、経済産業相、党政調会長、党国会対策委員長、党参院幹事長。

相変わらず世の中の国民感情を気にしない政権の中枢にいる方々です。

現時点（2023年12月11日）で日本政府の内閣支持率は過去最低水準。いままでもいろいろな爆弾が爆発していましたが、今度は裏金疑惑という大爆弾が爆発し、政治不信は頂点に。

日本国民のほとんどは怒りをとおり越して、あきれ返っているとしか思えません。

東京地検特捜部は会計責任者にとどまらず議員本人の聴取へ向けて調整中とも言われていますので、東京地検特捜部はとことん追い詰めてほしいものだと私個人は思います。

「政治的空白」とか言われますが、すでにいまの状況自体が「政治的空白」なのですから。

大谷翔平選手らのように努力して勝ち得たお金ではなく、時代劇にでてくる「越後屋、おまえもワルじゃのぉ」的な、あの手この手で努力して悪知恵を働いてお金をせこくもうけたものです。

「どうしてお前たちは、罪もない人たちを傷つけるんだ！？」

すでに参院議員1人が5000万円、衆院議員2人が4000万円以上のキックバックを受けていたとみられると報じられているほか、5人衆のなかでも1000万円以上の裏金があったと見られています。

ピンときませんので、もう少し身近な感じで一度に5000万円のキックバックがあったとして単純計算してみますと、こんな感じです。

年俸：5000万円
月給：約417万円
日給：約13.9万円
時給：約5787円

我が家の近くのファストフード店のアルバイト募集の時給が約1000円。

つまり、約5万時間働きませんと、5000万円は稼げません。

身体が丈夫でありませんと･･･。

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。