今日(12日)からは早くも二回戦が始まり、シードの8チームすべてが出場し、一回戦を勝ち上がった相手と対戦します。
長野県営球場は地元長野市内の3チームが登場。熱い一日が始まりました。
第一試合
長野日大高はシード校の貫禄勝ちと言っていいでしょう。久しぶりに強い長野日大高がもどってきたのでしょうか。
梓川高は一回戦で見せた打線が不発でした。
長野日大 0 0 8 0 4 | 12
梓川 0 0 0 0 0 | 0
(5回コールド)
第二試合
都市大塩尻高は1点を追う5回、1アウト満塁から同点タイムリー、続くバッターの勝ち越し2点タイムリーなど5連打・打者一巡、7回にも1アウト満塁からの3ベースヒットを含む5連打・12人の猛攻で思わね大差がついた試合でした。
長野商業高にとってはまさかの展開だったと思います。調整のピークを間違えたのでしょうか。
都市大塩尻 1 0 0 0 6 4 6|17
長野商業 0 0 2 0 0 0 1|3
(7回コールド)
第三試合
長野東高のエースが評判どおりのピッチング。次戦は長野日大高との市内対決になります。
伊那弥生ケ丘高は今年の1勝が遠かったです。
伊那弥生ケ丘 0 0 0 0 0 0 0|0
長野東 0 0 4 0 0 0 3x|7
(7回コールド)
≪ その他球場の二回戦の結果 ≫
上田県営球場
上田西 10-2 飯山 (7回コールド)
穂高商業 1-4 佐久長聖
松本県ケ丘 4-3 飯田OIDE長姫
松本市野球場
松本第一 1-3 小諸商業
松商学園 11-2 下伊那農業 (8回コールド)
長野 12-0 箕輪進修 (5回コールド)
諏訪湖スタジアム
上伊那農業 5-8 松本深志
野沢北 1-3 岡谷南
地球環境 3-1 須坂東
長野県の選手権大会で第一シード校が初戦で敗れるのは、シード制が導入されてから初めてのこと。
シード校ゆえの力強さとシード校だからこそのプレッシャー。
結果の読めない一発回答を求められる高校野球。絶対がないからこそ、そこに人は惹かれていくのでしょう。
コメント一覧
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まっくろくろすけ
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