「お江戸のワルを許しちゃおけねえ男よ!」は1975年11月から1981年8月に放送された、TBS系テレビ番組「ナショナル劇場」(後の「パナソニック ドラマシアター」)の「江戸を斬る」の主人公・遠山金四郎の決め台詞です。
痛快時代劇「江戸を斬る」シリーズの第2部。時代劇初主演となった西郷輝彦さんが演じた江戸時代屈指の名奉行・遠山の金さんこと遠山金四郎。金四郎は水戸藩主・徳川斉昭(森繁久彌さん)の後押しで北町奉行に就任。奸計を巡らせ、無実の者を陥れて私腹を肥やす南町の妖怪奉行・鳥居甲斐守(金田龍之介)と対決することに。父・斉昭から秘命を受けて隠し目付けとなり、夜ともなれば紫頭巾に顔を包んで、夜の大江戸に出没する、金四郎の恋人で魚政の看板娘だが生来の正義感から謎の覆面剣士・紫頭巾に変装するお政の娘・おゆき(雪姫)役は、前作から引き続きの出演となる松坂慶子さん。魚政の売り子の一人だが実は金四郎に見逃されて改心した元義賊の大泥棒・鼠小僧の次郎吉役に松山英太郎さん。主なゲスト出演者は、志垣太郎さん、西村晃さん、浜田光夫さん、蜷川幸雄さん、ジュディ・オングさんほか名役者揃いです。
私はこの頃の「水戸黄門」「大岡越前」「江戸を斬る」の三本柱のローテーションが好きでしたね。
主題歌の「ねがい」は、日本の音楽ユニット・B'zの16作目のシングルで1995年5月31日に発売・・・じゃなくて、主演の西郷輝彦さんが歌ったもので、作詞は山上路夫さん、作曲はいずみたくさん。第2部ではEDテーマとして、第3部以降ではOPテーマとして流されました。
今年、久しぶりに「お江戸のワル」を退治に行く準備をしています。あとは当日の実行あるのみとなりました。
シナリオは次のとおり。
まず、一回の表はジョーダン選手の三者三振からスタート。その裏の攻撃は大島選手のヒットと荒木選手のヒットでノーアウト一・三塁。続くゲレーロ選手のタイムリーヒットで1点先取。さらにビシエド選手の3ランホームランで4点。平田選手の2ベースヒット、成長著しい遠藤選手のタイムリー、新人王を柳選手と争っている京田選手のヒットで再び一・三塁。杉山選手もヒットで続き1点を追加するなどで、この回7点。以降も攻撃の手は緩めず、気が付けば20安打15得点の猛攻。
守っては先発ジョーダン選手から丸山選手、祖父江選手、福谷選手と繋ぎ、最後は今シーズンでの引退を発表した岩瀬選手を3人で締める完封リレーで、6年ぶりの優勝を決めました。
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そして、用意はというと・・・
はい~。ものの見事に抽選に当選いたしました。
ナゴヤドームのパノラマ席は5階の最上段です。でも、いいんです。招待券ですから。タダです。
このチケットですが、指定日の中から希望日を選んであとは抽選というものです。8月後半以降の休日を選択したので、選択肢は多くなかったのですが、第一希望がゲットできましたのでOKです。
9月18日。首を洗って待っていなさい。
今のうちにせいぜい、いい夢見ておけよ、あばよ!!
なお、開幕3連戦のお話は後日です。