これらが、来年へと繋がる道にもなる。
一回戦はT木中との対戦。T木中先攻、K陵中後攻で試合開始。
一回。先頭バッターに出塁され、1アウト二塁とされるものの、得点を与えず。その裏。先頭バッターのランニングホームランで先制。その後、フォアボール2つでノーアウト一・二塁から1アウト二・三塁とチャンスを作るが追加点なし。
![Dsc00679 Dsc00679](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fe/d2690af8fabbdd02e9437bb84c5b9da7.jpg)
二回は両チーム三者凡退。
三回。2アウトから2ベースを打たれたが、次のバッターを抑え、無失点。その裏。2アウトから二人のランナーを出すが、得点なし。
四回。両チーム、ランナーを出すがここも得点なし。
五回も両チーム得点なし。
六回。先頭バッターにヒットを打たれ、次のバッターのエンドランの内野ゴロの間に一塁ランナーは三塁へ。しかし、次のバッターを好守で打ち取り、その次のバッターも打ち取って守りきる。その裏。2アウト一・二塁とチャンス。しかし、次のバッターが打ち取られ無得点。
七回。この回もキッチリと抑え得点を与えず、試合終了。
![Dsc01041 Dsc01041](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/62/85d73574865166f326c4a8f98d4d913c.jpg)
T木中
000 000 0 = 0
100 000 X = 1
K陵中
終わってみれば、再三のチャンスをものに出来ず、初回、先頭バッターの1点のみ。
県大会レベルともなれば、そうそう得点できるものではないのですが、あと一つが出ていればもう少し楽な展開であったと思います。
逆に守りでは、得点圏にランナーを進められたにも関わらず、踏ん張り守りきったところはプラス材料です。
ただ、立ち上がりの不用意にランナーを出すところ、2アウト後にランナーを出してしまうところ。
これは試合のリズムを自ら崩してしまうことになりかねません。この試合はたまたま上手く行ったというだけです。
次は二回戦。対戦相手はN宮中。
より一層、厳しい試合となって行きます。
Aブロック 一回戦
第一試合 A木中 0-2 N宮中 (特別延長)
Bブロック 一回戦
第一試合 I那東部中 1-3 S尻中
第二試合 T野中 1-5 A原中