ドラゴンズのホーム試合の七回終了後にドアラのバク転があるのは有名ですね。
そのドアラの今シーズン成績(9月30日時点)が新聞に掲載されていました。
今年はTVで見ている限り成功率は低いのかなと思っていましたが、成績はそのとおりでした。
昨年は不振のため二軍落ちまで経験しましたが、今年は痔の手術をして体調を整えて来たはずでしたが・・・
今年は、さらに手抜き(?)バージョンの技の難易度が低くなってきています。
内田航平の難易度Gのリ・ジョンソンとはいいませんが、今までの”ひねり”がなくなっています。
”ひねり”なしのバージョンで、この成績とは・・・ちょっと残念ではあります。
噂によれば、どうやら”腰が痛い”という説と”中身が代わった(なんの?)”という説があります。
助走前には右腰に手をやるシーンがあるため、腰痛説があるのでしょう。
中身はケガで・・・という推測です。
現在は体力の回復と称して、自宅でぐうたら生活を送っているという怪しい情報が飛び交う中、本人は残り二試合を連続でバク転を決め、有終の美を飾ろうとしているとのことです。
さて、その肝心な今シーズンの成績は。
36勝(成功)
37敗(失敗)
今日(10月3日)のタイガース戦、明後日(5日)のカープ戦。
勝(成功)率5割以上とするため、目が離せません。