「高嶺の花子さん」は、2013年6月26日にリリースされたback numberの8枚目のシングル楽曲です。作詞・作曲は清水依与吏さん、編曲はback number & 蔦谷好位置さん、ストリングスアレンジは蔦谷好位置さんです。
楽曲のタイトルどおりの主人公(男性)からみて「高嶺の花」である女性への想いを綴った妄想曲です。歌詞としては、ポジティブで明るくはないのですが、メロディーがリズムよく明るいこともあり、悲観的な感じになっていないところが、またいいですし、私個人的には共感できる節もあります。
自分には武器と呼べるものが何もない、声をかける勇気もない。だけどあこがれの人を振り向かせたいという気持ち。「こうなったらいいな」「こうできたらいいな」。だけど、現実的には「なるわけないな」と引き戻されてしまう。
けど決して悲観的な感じではない、そんな前向きな気持ちでいたいものです。
なお、2枚のシングル楽曲「花束(2011年6月22日)」で「好きと言って」いて、6枚目のシングル楽曲「わたがし(2012年7月18日)」では「誘えたけど何もできなくて」、そして「高嶺の花子さん」では「相手への片思い」と逆ストーリーになっているようです。
暑い日が続き、体調を崩しやすいですが、どうぞ、健康管理にはくれぐれもお気を付けください。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。