誰にだって夢はあると思います。
ですが、子どものころから持ち続けている夢が大人になってから果たせる人は、ほんのわずかだと思います。
現実が判るようになってしまってからは、いつの間にか自分から限界を決めて諦めてしまうことが多いのではないでしょうか。
または、何かを犠牲にしなければ達成できないということもあるでしょう。
大人になっても、その夢を達成するためには、時には家族のことを後回しにしなければならないです。
ですが、それは家族の理解と応援があって、初めてできることだと考えます。
それがなければ、ただ単に自分のわがままの上だけで、ふんぞり返っているだけ。
それでは、理解もされなければ応援もできませんから。
夢を達成すること。
それは何かを我慢しなければならないでしょう。
それをお互いに見つけ合うことも、家族の絆だと思います。
お父さん、お母さんの夢を一度聞いてみてください。
そして、自分の夢を一度、語ってみてください。
照れくさいですけどね。