「食べものの好き嫌いはいけません!」と子どものときから(注;「子どものときから」です)言われてきました。また、このご時世、食べ残しはよくないことだとは思っていますが、大人になっても嫌いなものは嫌いですし、できれば食べたくないものです。
なかには「好物だ」と言う方がいらっしゃると思いますが、私が今までの人生の中で出会ってきた食べもの、これからもしかして出会うであろうたべもの。そんな食べものの中から、「私が死んでも食べたくないもの」をリスト化してみました。
なお、登場順はまったく関係ありません。思い付いた順になっています。そして、他意もまったくありません。でも、敵意はあるかも知れませんけど。
■セロリ
セリ科の植物。子どものころに給食で出されてもたべなかったもの。今でもにおいには敏感で、ビュッフェやバイキングのサラダのメニューにあってもすぐにわかります。そもそもセロリ畑にも近寄りません。
■パクチー(コリアンダー / シャンツァイ)
セリ科の一年草。コリアンダーは英語、パクチーはタイ語由来のパクチー、シャンツァイ(香菜)は中国語。大量にあるとダメです。ちょっとだけならば、仕方なくよけて食べます。ただ、パクチーのお友だち(?)の「春菊」は食べられます。
■くさや
魚類の干物の一つで、伊豆諸島の特産品。新鮮な魚を「くさや液」と呼ばれる魚醤(ぎょしょう)に似た発酵液に浸潤させたあと、天日干しにした食品。若いころ八丈島や三宅島などに行きましたが、港に着いた瞬間にKO。ただ、慣れたら感じなくなりました。
■ドリアン
アオイ科ドリアン属に属する樹木になる果実。マレーシアとインドネシアで興味本位で食べたことはありますが。にほんのスーパーでもときどき売っているのを見ますが、食べようというきにはなりません。
■ブルーチーズ
チーズの一種で、アオカビ(青黴)によって熟成を行うナチュラルチーズ。昔、カッコつけてチーズの盛り合わせを頼んで悶絶です。
■シュールストレミング
主にスウェーデンで生産・消費される、塩漬けのニシンの缶詰。その強烈な臭いから、「世界一臭い食べ物」と評されることもある。TVで観たことがありますが、危険な食べ物だと思っています。
■臭豆腐(しゅうどうふ、チョウドウフ)
主に中国、台湾、香港、マレーシア、シンガポールなどの中華圏で食べられており、豆腐を乾燥保存する過程で発酵させたもの。台湾の夜市(ナイトマーケット)売られていたのを見たことがありますが、一瞬でダメだと思いました。
■ホンオフェ
朝鮮料理のひとつ。ガンギエイ(ホンオ、こうぎょ)の刺身、あるいは切り身をツボなどに入れて発酵させた食品。・・・と聞いただけで、もはや不戦敗でいいです。
■ピータン(皮蛋)
アヒルの卵などを強いアルカリ性の条件で熟成させた中国の食べもの。ガチ中華で食べたことがありますが、私とは相性はよくないです。
■バロット(バロッ)
ふ化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵。フィリピン、中国南部、ベトナム、カンボジアなどで食べられている。想像しただけでこん倒しそうです。
■鮒(ふな)ずし
「鮓すし(なれずし)」の代表的なもの。食べたことはありませんが、漫画「美味しんぼ」で読んでから、「これはきっとダメだ」と思っています。
■ゲンゴロウ
コウチュウ目ゲンゴロウ科ゲンゴロウ亜科ゲンゴロウ属の水生昆虫。昔は川や田んぼなどでよく見かけました。現在は準絶滅危惧種に指定されています。「食は(中国南部の広東省にある)広州から」と言われますが、広州の近くに行ったとき。夜も遅く,連れて行かれたレストランで食べさせられたのが,「和味龍風(ゲンゴロウの薄味付け)」でした。ゲンゴロウはアジアでは食用にされている地域もあり,昔の日本でも食べていたそうです。あの「G系」と見た目同じですが,G系であると食べられないと思いますが,同じG系であっても食べられるようです。でも要らないです。
絶対食べられない訳ではないけど、あえては食べたくない、入っているものは基本食べないもの。
■レーズン(干しぶどう)
天日もしくは熱風などの人工的手法で乾燥させたぶどう。パンやお菓子だけでなくいろいろな料理に用いられている。考えてみれば、「干し果物」系はすべて苦手です。
■さといも(里芋)
東南アジアが原産のタロイモ類の仲間。じゃがいもやさつまいもとはなんか違います。
■アボカド
クスノキ科ワニナシ属の常緑高木およびその果実。なぜか食べたことはないですが、これからも食べようという気にもなりません。
■にんじん
アフガニスタン原産のセリ科ニンジン属の2年草。大変申し訳ありませんとしか、言いようがありません。
■マトン(成羊肉)
ラム(仔羊肉)などの羊肉を用いた日本の焼肉料理。鍋料理に分類されることもあるが調理方法は鉄板料理の調理方法である。
■マンゴー(檬果、芒果)
ウルシ科マンゴー属の果樹またその果実。私に対しては自己主張が強すぎます。マンゴープリンも苦手です。
■しょうが(生姜)
ショウガ科ショウガ属の多年草。豚のしょうが焼きはいいのですが、ガリも紅しょうがが無理なのです。外食時には、お金はそのままの値段でいいですからチャーハン、冷やし中華、焼きそばなどには載せないでほしいです。
なかには「好物だ」と言う方がいらっしゃると思いますが、私が今までの人生の中で出会ってきた食べもの、これからもしかして出会うであろうたべもの。そんな食べものの中から、「私が死んでも食べたくないもの」をリスト化してみました。
なお、登場順はまったく関係ありません。思い付いた順になっています。そして、他意もまったくありません。でも、敵意はあるかも知れませんけど。
■セロリ
セリ科の植物。子どものころに給食で出されてもたべなかったもの。今でもにおいには敏感で、ビュッフェやバイキングのサラダのメニューにあってもすぐにわかります。そもそもセロリ畑にも近寄りません。
■パクチー(コリアンダー / シャンツァイ)
セリ科の一年草。コリアンダーは英語、パクチーはタイ語由来のパクチー、シャンツァイ(香菜)は中国語。大量にあるとダメです。ちょっとだけならば、仕方なくよけて食べます。ただ、パクチーのお友だち(?)の「春菊」は食べられます。
■くさや
魚類の干物の一つで、伊豆諸島の特産品。新鮮な魚を「くさや液」と呼ばれる魚醤(ぎょしょう)に似た発酵液に浸潤させたあと、天日干しにした食品。若いころ八丈島や三宅島などに行きましたが、港に着いた瞬間にKO。ただ、慣れたら感じなくなりました。
■ドリアン
アオイ科ドリアン属に属する樹木になる果実。マレーシアとインドネシアで興味本位で食べたことはありますが。にほんのスーパーでもときどき売っているのを見ますが、食べようというきにはなりません。
■ブルーチーズ
チーズの一種で、アオカビ(青黴)によって熟成を行うナチュラルチーズ。昔、カッコつけてチーズの盛り合わせを頼んで悶絶です。
■シュールストレミング
主にスウェーデンで生産・消費される、塩漬けのニシンの缶詰。その強烈な臭いから、「世界一臭い食べ物」と評されることもある。TVで観たことがありますが、危険な食べ物だと思っています。
■臭豆腐(しゅうどうふ、チョウドウフ)
主に中国、台湾、香港、マレーシア、シンガポールなどの中華圏で食べられており、豆腐を乾燥保存する過程で発酵させたもの。台湾の夜市(ナイトマーケット)売られていたのを見たことがありますが、一瞬でダメだと思いました。
■ホンオフェ
朝鮮料理のひとつ。ガンギエイ(ホンオ、こうぎょ)の刺身、あるいは切り身をツボなどに入れて発酵させた食品。・・・と聞いただけで、もはや不戦敗でいいです。
■ピータン(皮蛋)
アヒルの卵などを強いアルカリ性の条件で熟成させた中国の食べもの。ガチ中華で食べたことがありますが、私とは相性はよくないです。
■バロット(バロッ)
ふ化直前のアヒルの卵を加熱したゆで卵。フィリピン、中国南部、ベトナム、カンボジアなどで食べられている。想像しただけでこん倒しそうです。
■鮒(ふな)ずし
「鮓すし(なれずし)」の代表的なもの。食べたことはありませんが、漫画「美味しんぼ」で読んでから、「これはきっとダメだ」と思っています。
■ゲンゴロウ
コウチュウ目ゲンゴロウ科ゲンゴロウ亜科ゲンゴロウ属の水生昆虫。昔は川や田んぼなどでよく見かけました。現在は準絶滅危惧種に指定されています。「食は(中国南部の広東省にある)広州から」と言われますが、広州の近くに行ったとき。夜も遅く,連れて行かれたレストランで食べさせられたのが,「和味龍風(ゲンゴロウの薄味付け)」でした。ゲンゴロウはアジアでは食用にされている地域もあり,昔の日本でも食べていたそうです。あの「G系」と見た目同じですが,G系であると食べられないと思いますが,同じG系であっても食べられるようです。でも要らないです。
絶対食べられない訳ではないけど、あえては食べたくない、入っているものは基本食べないもの。
■レーズン(干しぶどう)
天日もしくは熱風などの人工的手法で乾燥させたぶどう。パンやお菓子だけでなくいろいろな料理に用いられている。考えてみれば、「干し果物」系はすべて苦手です。
■さといも(里芋)
東南アジアが原産のタロイモ類の仲間。じゃがいもやさつまいもとはなんか違います。
■アボカド
クスノキ科ワニナシ属の常緑高木およびその果実。なぜか食べたことはないですが、これからも食べようという気にもなりません。
■にんじん
アフガニスタン原産のセリ科ニンジン属の2年草。大変申し訳ありませんとしか、言いようがありません。
■マトン(成羊肉)
ラム(仔羊肉)などの羊肉を用いた日本の焼肉料理。鍋料理に分類されることもあるが調理方法は鉄板料理の調理方法である。
■マンゴー(檬果、芒果)
ウルシ科マンゴー属の果樹またその果実。私に対しては自己主張が強すぎます。マンゴープリンも苦手です。
■しょうが(生姜)
ショウガ科ショウガ属の多年草。豚のしょうが焼きはいいのですが、ガリも紅しょうがが無理なのです。外食時には、お金はそのままの値段でいいですからチャーハン、冷やし中華、焼きそばなどには載せないでほしいです。
■のり(海苔)
食用できる藻類の総称。それらを加工した「生海苔」や「板海苔」などがある。私は、のりばっかり食べていて本当に死にそうになったことがあります。それ以来、ほとんど食べていません。
■入院中のうどん
基本、入院中のご飯は3食とも美味しくいただけたのですが、このうどんだけは、美味しくなかったため残してしまいました。
そして、私が残したことによって、「どこか具合が悪いのか」と先生まで登場して事情聴取されました。そもそも、「具合が悪い」ので入院しているのですけど・・・。
こうしてリスト化してみますと、基本的には「におい系」がダメなようです。
本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。
また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。