一流の働き方 価格:¥ 1,365(税込) 発売日:2013-11-26 |
一流は困難なときこそ楽天的。二流の口癖は「忙しい」。
「努力」は他人に見せたときに価値を失う。仕事ができる人は、孤独を恐れない。
仕事が出来る人はこのような条件を持っているそうです。
(これ、私が言っているのではありません。本に書いてあることですから)
一流の人間は頭が柔らかで創造力の幅も大きい。だから、常識などに縛り付けられない。でも、非一流の人間の働き方は常識や固定観念に縛られて、いつまでもそこから逃れられない。
だから、非一流の人間にとって、一流の人の発想が理解しがたい。
人は自分が考えつかないことや理解できないことに対しては否定し、拒絶反応を示す。
だから一流の人は孤立する。でも、一流の人は孤独を恐れない。
しかし、孤立を恐れて撤回してしまう人もいる。ここが一流と非一流を分ける要因になるのでしょう。
社会の中で、特に会社組織の中で、いい意味でとんがっている、孤立していることに対して良しとできる人がどこくらいいるのでしょうか。いいえ、自分を押しとおすことが出来る、認められる環境に居られるのでしょうか。
ただ、ひたすら失敗しないように、長いものには巻かれて、ルーティンワークをこなしていればいいと言う訳ではないはずです。
でも、残念ながらそんな理想の人間がいるとは思えません・・・と思っている時点で私は非一流になっています。