チャールズ・モンロー・シュルツさん。
1950年10月2日から2000年の連載終了まで、約50年間、アシスタントは使わず、アイデアも絵もセリフもすべて自分で作り、スヌーピーやチャーリー・ブラウンと大勢の仲間たちが登場する新聞連載漫画「ピーナッツ」を描き続け、その話は約18000話になっています。
穏やかで品が良く、スポーツをこよなく愛し、グッズが世界中で売れて大金持ちになっても、控えめな生き方はずっと変わらなかったそうです。
シュルツさんは床屋の一人息子として、1922年11月26日に米国で生まれました。子どもの頃から絵が上手く、高校を卒業したあと画家養成学校で学びました。卒業後はこの学校で教えながら自分の漫画を配信会社に売り込み、あの有名な「ピーナッツ」の新聞連載を始めます。
その「ピーナッツ」は今でも世界中で愛されていますよね。
ちなみに、1969年スヌーピーのぬいぐるみはアポロ10号に乗って月に向かって飛び立ち、このとき指令船と月着陸船の名前に採用されたのは「チャーリー・ブラウン」と「スヌーピー」です。
「クリスマスとは、普段よりもう少し誰かのために何かしてあげること」
「いい子にしていないと、サンタさんが来ないよ」と子どものころに一度は言われたことのあるでしょうし、お子さんがいる方は自分のお子さんに言ったとこがあるかも知れません。
「いい子にしていないと、サンタさんが来ないよ」と子どものころに一度は言われたことのあるでしょうし、お子さんがいる方は自分のお子さんに言ったとこがあるかも知れません。
でも、本当はクリスマスってのはプレゼントやサンタクロースではないかも知れないと思っていたりします。
子どもたちにはプレゼントと言うものをとおして、大人たちもプレゼントと言うものをとおして、感謝や愛情などを贈るということなのかも知れません。
今の世界はこれでいいとは思いませんが、何はともあれハッピークリスマス。
本日も私のブログを読んでいただき、ありがとうございます。
今日はどのような一日になるのでしょうか。または、どのような一日を過ごされたのでしょうか。
その一日でほんの少しでも楽しいことがあれば、それを記憶にとどめるように努力しませんか。そして、それをあとで想いだすと、その日が明るくなる、それが元気の源になってくれるでしょう。
それを見つけるために、楽しいこと探しをしてみてください。昨日よりも、ほんの少しでも、いい一日でありますようにと、お祈りいたしております。
また、明日、ここで、お会いしましょう。