その昔、新日本プロレスに闘魂三銃士とと呼ばれたレスラーがいました。
日本マット界の至宝; 武藤敬司(現全日本プロレス取締役兼レスラー)
黒のカリスマ; 蝶野正洋(現フリーランス)
破壊王; 橋本真也(元ZERO-ONE代表取締役社長兼レスラー)
この三人が日本のマット界に出て来た時は新日本プロレスの主力レスラーが集団離脱して、新日本プロレス所属のレスラーが減少してしまい、若手レスラーがの成長が必要だったという理由があります。
そして、三人は新日本プロレスを見事に復活させ、日本のプロレス界を支えても来ました。
今年。葡萄隊は七人の六年生が卒団し、上級生が少なくなってしまいました。
世代によっては波があり、致し方がないことでもあります。昨年ほどの成績を残すことは難しかもしれません。
しかし、ピンチをチャンスに変える機会でもあります。
その核となるのは以前からチームに所属している新五年生の三人による”葡萄隊・闘魂三銃士”でしょう。
(ヒロチ)
(トーヤ)
(ハカセくん)
彼らは長年葡萄隊に所属してきて、その強い時も弱い時も知っています。
また、いろいろと下支えしてきていましたが、いよいよチームの核となっていく時代がやってきたのです。
君たちが新六年生をサポートし、下級生や新入団生を引っ張っていくくらいの、やる気、元気、勇気を持っていれば、きっと今年も良い成績が残せるのではないでしょうか。
そして、ここに太郎と入れ違いで入ってきた子(名前が判らず、ごめんなさい)を加えて、”四天王”として活躍してくれることを期待しています。
※全日四天王とは三沢光晴、川田利明、小橋健太、田上明の四人
時間のある時に、また、練習や試合を観に行きます。
その時の成長ぶりを楽しみにしていますから。
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まっくろくろすけ
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