昨日は下伊那での遠征試合でした。
長野県下伊那郡は飯田市に近く長野県内としては温暖な気候で、冬場の降雪は少ないところです。
よって、当方が先々週に今年初の練習試合を行ったのと違い、すでに2月下旬から練習試合を行ってきているとのことです。
また、早々と中体連のシード決めや全日本のシード決めの試合も始まるようですので、その仕上がり具合は投打ともに二歩も三歩どころか、一ヶ月も二か月も先に行っているような感じでした。
と、見栄を張ってみますが、チームの実力自体の差が大きいのではないかと思える感じでもあります。
この日が練習試合二日目(三試合、四試合目)であり、一度もベストメンバー・・・って言っても決まっている訳ではありませんが、チームメンバー全員が一度も揃っていないという事情があるにしてもです。
やっぱり、失点パターンは無駄なフォアボールと守備の乱れ。
バッターに対してのピッチングのリズムが悪いと守備のリズムも悪くなり、守備のリズムが悪いとピッチングへも影響するということが見とれた感じです。
まあ、これからピッチャーはバッターとの対戦の中で、守備陣は試合の生きた打球と場面場面での動きをきっちりと身に付けていく必要があります。
練習を積み重ねてきても、やっぱり実戦の中での動きは違ってきます。実戦の中では特に体得する部分が大きくなります。
まあ、こういう相手とのレベルの差がある中で、判ったことを次にどう生かせられるのか。
これから週末は練習試合が続きます。
そのうち、言い訳ができないような状況に追い詰められてしまうことがないようにしないといけません。
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