野球小僧

朝練、ほんとうにダメなの?

先日、新聞社の方が取材に訪れていました。
その取材記事が11月9日付け朝刊の地方面に掲載されました。

Asahi
(A4スキャナーしかありませんので、データーを重ね合わせてあります。見難くてすみません)

奇しくも、この日は第35回信州中学軟式野球フェスティバル第一日でした(フェスティバルの結果は後日です)。
長野県内外から174校が集まり、塩尻、松本、岡谷諏訪、伊那、安曇地区などで開催されています。

朝、グラウンド作りをしていると、会場に到着したチームの子どもたちから「おはようございます」、「ありがとうございます」など元気のいい声が響きます。

もちろん、先生(監督)や指導者の方々や保護者の方々からも。

こういうところで知り合える、同じ部活の中でお話ができること。
野球だけではありません。他のスポーツでも同じです。スポーツでなくても同じです。

子どもたちだけでなく、親も同じ。
子どもに教えて、教えられて、一緒に成長していくのです。
子どもと一緒になって過ごせる時間って、人間の一生のうちのほんの僅かな時間だけしかないのです。
子どもにとっても、親にとっても大事な時間なのです。

ちょっと話は逸れてしまいましたが。

現場の意見を聴かずして、物事を決めることだけはやめて欲しいと考えます。
子どもたちがやりたいこと。好きだからやっていること。

それを奪う権利が大人にあるのでしょうか? あっていいのでしょうか?

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