2014 プロ野球 ペナントレース 中日ドラゴンズ vs. 横浜DeNAベイスターズ 16回戦

何年振りかのナゴヤドームです。遠くの竜党にとっての”聖地巡礼”です。

実は24時間前までは”その予定はまったくなかった”のですが、事前に”頼まれて買ったチケット”が1枚余ってしまったので、もう1枚買い足して、”◯◯のついで”に”聖地巡礼”をして来ました。

ドラゴンズの先発がカブレラということで、試合時間が長くなると思たのですが、ベイスターズの番長三浦大輔とのテンポのいい投手戦でした。

カブレラのストレートは常時140km/h超え。
一方の三浦は130km/h半ば。カブレラのスライダーのスピード。

それでも、相手打線を0点に抑えられる。

試合後のインタビューで「やれることをしっかりやろうと」と言っていましたが、コースを厳しく攻めるベテランならではのピッチングを披露してくれました。



スピードがあれば良いというものじゃないというお手本のピッチングですね。

ドラゴンズは再三のチャンスを活かせず。

しかも、前日の筒香選手が打球を追って梶谷選手と激突し、救急車で運ばれるというアクシデントの所為か、内外野の間の打球はことごとく、プレゼントヒットになったというのに・・・

また、この日はドアラぼバク転はなし。
前日に復帰戦を飾ったのですが「足首 再調整 無理しません すみません」とのことのようです。



ドラゴンズ打線が機能するようになるまでと同じで、時間がかかりそうです。

それでも、久しぶりの生観戦プロ野球。
試合スピードはともかく、スピード、力強さなど”見どころ満載”でした。



もちろん、”見どころ”はプレーですからね(気づいた不思議は別途書きます)。