プロ野球が開幕しました。
昨年はセとパの開幕時期を巡って、いろいろとありましたが、今年はすんなりと同時開幕です。
やっぱり、こうでなくちゃいけません。
昨年のセ・リーグMVPの浅尾拓也(中日)。
2月に報道ステーションで特集していましたが、極端にテークバックの小さいクイックスロー。
従来のピッチャーとはまったく違う投球フォームから投げ込まれるストレートは150kmを超え、最速157kmを記録しています。
この腕の振りは、プロ野球界No.1と言われるほどの速さだそうです。
中学ではキャッチャーで軟式野球をやっていました。高校進学後は二年生秋にピッチャーへ転向しています。
永らくキャッチャーをやっていたこともあり、あの投球フォームが身についていることだと考えられます。
大学は愛知大学リーグで当時三部だった日本福祉大学。三部と二部で投げ、通算21勝を挙げて、チームを一部昇格へと導いています(現在は二部リーグ)。
日本福祉大学出身のプロ野球選手第一号ですが、同校出身では俳優の温水洋一がいます。
そことは真逆で中日の選手にしては珍しい端正なルックスと腰の低い謙虚な態度で、女性ファンからは絶大な人気を誇っています(ただし、既婚です)。
ということで、ナマ・浅尾拓也です。
ファンの出迎え時の写真ですが、一人ひとりのファンに対して真っ直ぐ顔を向けていました。
この笑顔で出迎えられれば、浅尾の武器であるパームボールのように女性ファンの心も鷲掴みでしょうから。
それはともかく。
ここ三年間で200試合登板しています。ちょっと投げ過ぎかと思えるのですが、今年のシーズンの迎え方は”絶好調”とのことらしいです。
そうは言っても、中日の三連覇は、如何に勝っている形で浅尾に繋げるかにかかってもいますのでね。
投げなさすぎも困ります。
さてさて、単純な太郎。
中学(まだですが)までは同じような道を進んでいることに対して一言。
「俺もピッチャーできるってことじゃん」
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