またまた、悪天候の中での試合となった。試合開始直後から雨。
この大事な立ち上がり1アウトから2ベースを打たれた後は、ボールが滑ったのかノーヒットで5失点と大乱調。
その裏、2アウトから連続フォアボールで、反撃のチャンスを作るものの得点できず。
2回の守備に就くと、攻撃の間は小ぶりになった雨は激しく降り出し、試合は一時中断。
10分ほど経つが、雨は一向に止む様子が見られない。ここで、本部から松本市営球場への異例の移動指示。
試合会場を変更して、試合続行とのこと。
しかし、市営球場に移動した後も雨は止まない。
中断、移動してから約2時間。雨は止み、14:45頃に試合再開との連絡。
だが、この間に学校行事の関係でスタメン2人と6年生1人が中断直後に抜けている。
試合再開には間に合わず、やむを得ず選手交代して試合再開。この間、約3時間の中断だった。
再開直後の2回表も流れは変わらず、エラーが立て続けに出てしまい、不要な3失点を献上し、0-8と大量リードされしまう。
2回裏はノーアウトからヒットで出たが得点に結びつかない。
3回は簡単に2アウトを取るが、ヒット(+エラー)で二塁に進まれた後、タイムリーで1点を追加されてしまう。
しかし、その裏にようやく得点に結びつく。ノーアウトから内野安打でチャンスを作り、2アウト三塁となるが、フォアボールと盗塁で二三塁とした後、タイムリーが出て2点を返す。
4回表を三者凡退に抑えると、その裏。フォアボール2つと送りバントがFCになり、ノーアウト満塁のビックチャンス。
しかも、打順はトップへと戻ったが・・・3人のバッターが3人のランナーをくぎ付けしてしまい、無得点。
5回表も0点に抑えるが、その裏に反撃も出来ず。結局2-9の5回コールド負け。
中日ドラゴンズが8-0から吉見選手が無駄な1点を取られたのも、まったく打てないグスマン選手が8-1からタイムリーヒットを打って、こんなときに打率を稼いだのもモヤモヤしていますが・・・
まあ、負ける時には、得てして大差で負けるもの。どうせ、負けるのならば、これくらいがすっきり。
大会をとおしての子どもたちの成長。
中信地区No.1を決めるこの大会。
葡萄隊史上最高成績のベスト4で3位です。
この結果には自信を持って欲しいと考えます。
やっぱり、勝てば楽しいですし、楽しくやるためには勝たなくてはいけませんよね。
なんですが・・・この試合結果にはなんだかすっきりしません。
球場から戻るときも、お風呂上がりの今もモヤモヤ感でいっぱいなのです。
太郎の不甲斐なさ? さきほど帰宅の太郎には、今日のダメだし3連発・セッキョー。 怒(-"-)怒
太郎にはキチンと考えてプレーして欲しいですね。
これだけではなさそうですが・・・
「めでたさも中くらいなり、おらが初夏」
(40チーム中でのベスト4ですが、浮かれてはいけません。これからはマークは厳しくなるでしょう)