「13人の卒団生の皆さん、保護者の皆さん。おめでとうございます。
中学生活は、今しばらく続きますが、その中学生活の中での一つの区切りを、この日迎えることとなりました。
一人も欠けることなく、無事この日を迎えられたこと、そして、こうしてお送りできることを喜ばしく思います」
一昨日の日曜日の午後。
野球部・クラブを卒団する三年生13人を含め、約80人もの関係者が一堂に会し、卒団式を行いました。
午前中に壮行試合を行い、激闘(?)の後でもあり、子どもたちはさぞかしお腹が空いていたことだと思いますが。
料理はしばし、お預け状態で、まずは卒団式です。
現保護者会長の(つまらない)話はさっさと終わりにして、先生(監督)から一人ひとりにお言葉をいただき、厳かな中にも、いつもと同じく「明るく・楽しく・元気よく」で、和やかに式は無事進めることが出来ました。
事前準備をしっかりとしていただいた二年生保護者の方には頭が下がります。
卒団生一人ひとりからもお言葉をいただき、一・二年生への大きな期待・目標設定もあり、自分たちが果たせなかった夢と目標を受け継ぐこととなりました。
また、前キャプテンからの言葉「しっかりと努力をするように。それは絶対無駄にならない、自分の為になる」という言葉の意味をしっかりと受け止めて欲しいものです。
三年生の皆さんはこれから大一番が控えていますが、また、時間があれば是非とも顔を出してください。
再会できる日を楽しみに待っています。