今年も終わりだなと感じる瞬間

考えてみなくても、2023年はあと2週間くらいで終わりです。

一足早く、私が使っている「2023 名言･格言 日めくりカレンダー（2023年 - 野球小僧 (goo.ne.jp) ）」の12月31日 日曜日の言葉です（順不同で登場するだけですので、日付けなどには意味はありません）。

「幸せって、こういう味をいうんだね」

説明には、

「大晦日の夜、婿殿の手作り料理を口にした夫がしみじみ言いました。広くはない家に共働きの娘夫婦と孫との同居が始まり、私は朝夕の食事作りや大量の洗濯物と買い物、夫は孫の小学校への送り迎えなど、いろいろあった1年を経ての一言。日頃の疲れも吹き飛びました。」

と書かれています。

昔は年末と言うといろいろと感じることもありましたが、最近は「いつものこと」という感じで子どものころのような特別感はなくなってしまいましたが、それでも世間に流される私としては、ちょっとは年末を感じることがあります。

バイドゥ株式会社が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」の使用ユーザーを対象に、「今年も終わりだなと感じる瞬間TOP10」というものが発表されています。

調査
2023年9月にインターネットで実施
対象は全国の10～24歳（いわゆるZ世代）の同アプリユーザー761人

結果と回答者からのコメント、私のコメントは以下のとおりです。

10位：音楽番組の特番が増えたとき
「好きな歌謡祭が12月に3日連続でやってくれる」

「今年流行った歌が流れる！」
→ 「有馬記念」をTVで観たとき

9位：初詣を誰といくか考え始めたとき
「友達や家族と行く予定を決めるときに何となく感じる」
→ 初詣には行かないので考えたこともありません

8位：おせち料理の予約開始を見たとき
「コンビニやチラシなどのおせちを見るともうすぐお正月という気分になる」

「早くから予約開始してるイメージあるけど、気づいたら年末」

「予約が始まっていると年明けのことを考える」
→ 今年は9月か10月くらいからパンフレットを見かけた

7位：来年分のスケジュール帳が発売されているのを見たとき
「また新しい流行が来るのが楽しみ」

「カレンダーが変わると気持ちも変わる」
→ 本屋さんのスケジュール帳販売コーナーは色合いが案外地味

6位：あいさつが「よいお年を！」に変わったとき
「もう今年は会う機会がないのかと感じる」

「よいお年をと言われたとき、もうその時期なの！？と思ってしまう」

「今年が終わるのがちょっと寂しい」
→ 年内の出社最終日にしか言わないので、確かにこれは思う

5位：11月のカレンダーをめくったとき
「”あと1カ月しかないやんっ！？”ってなる」

「12月を実感する」
→ 窓から見える木に葉っぱが一枚だけ付いているような感じ･･･

4位：年賀状の準備をし始めたとき
「年賀状は大晦日前に書くから！」
→ 年賀状は元日に書きますから！

3位：飾りつけがハロウィンからクリスマスに変わったとき
「クリスマスの楽しい雰囲気も好きだけどそれに今年の終わりも感じる」

「綺麗な飾り付けが秋仕様から冬仕様になったら年越しだと思う」

「クリスマスは、年のおわりって感じ」
→ 我が家の近くのスーパーはクリスマスをすっ飛ばして、正月飾りを販売中

2位：推しの年末カウントダウンイベントの発表
「推しこそが至高の存在で私のすべて」

「毎年推しと一緒に年を越している」

「推しの年末のカウントダウンが1番楽しみ」

「推しのカウントダウン配信はいつも楽しくてオリ曲がでて、新しいグッズいっぱい出る」
→ 2023年‐2024年はどうなっているのでしょうね

1位：紅白出演歌手の発表
「毎年我が家みんなで見てる」

「年末がすごい楽しみ」

「年末といえば紅白！」

「今年の最後のイベントだからもうすぐ年が変わると感じる」
→ 12月31日の新聞で紅白出演順をみたとき

ちなみに、私の「今年も終わりだなあ」と一番感じることは･･･

「年越しそばに何を食べるかを悩むとき」

本日も、拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

皆さまにとって、今日という日が昨日よりも特別ないい日でありますようにお祈りいたしております。

また、明日、ここで、お会いしましょう。それではごめんください。