囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

あ〜らよっ、出前一丁♪

2019年10月16日 | ●○●○雑観の森

 棋士たちのささやかな勝負飯の巻】

 

■将棋名人有力候補、藤井クンの出前は、麺類が多いですね。

東海地方も「味噌煮込みうどん」を筆頭?にした麺類王国ですから。

わたしの一押しは、夏も冬も豊橋・篠嶋屋「えびくずし」(海老天入り冷しきしめん)ですが、冬は「煮込み」の三文字の誘惑も……しばらく、食べてないなあ。

 

■一方、囲碁の井山最強の“グルメっぷり”も有名です。

「大事な対局前ではナマモノは避ける」のが常識でしたが、なんでもよく食べるようです。

 

■ちなみに囲碁棋士より将棋棋士の方が食欲旺盛の傾向があります。

長距離走の草食動物、短距離走の肉食動物、なのでしょうか?

 

■気温が下がっています。

でも、まだ半そでの人もいます。

わたしは今日から、麻の長袖シャツを、綿に変えました。

薄手のパーカーも羽織っています。

寒がりなので、電気アンカにプラスし、昨夜は電気敷布も押入れから引っ張り出しました。

少し呆れられてます。

 

 

 

▼将棋会館の向かいにあり、藤井クンたちの出前の注文が入る店の一つ。

親子丼と越前おろしそばのセットは、わたしの定番メニュー。

演歌と、ゆっくりした時間が流れ、「ハイよ」と出てきて、千円札でお釣りがくる。

被災地が各地にあるのに、この日常の「有難味」を「当たり前」と思ってはバチも当たろう。

東京の真ん中に激安家賃の別荘(議員会館)をあてがわれるセンセイには無縁の話か。

読み書きに難があるにしろ、想像力を欠いた底浅い心が「妄言」の類を呼ぶのだ、と思う。

 

                    ◇

 

 



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