【わたしが この4年で体験したこと ~ 対局の現場を振り返る の巻】
>3.鼻歌、三味線、せせら笑いをまじえる
>――こうなると、いずれも品格の問題である。
↓
案外多い。
それも高段に。
黙って打て。
ただしボヤキやダジャレは
イヤミでもなく、罪でもない。
相手を不愉快にさせる行為は
ヒトとしてどうよ
ということである。
勝っても負けても
怒らせてどうする。
三味線 勝負事などで、相手の裏をかくために見せかけの言動をとること。調子を合わせて油断させることを「三味線を弾く」という。よく似た表現の「口三味線」は、口で三味線の音色を真似る事から相手を騙す、偽物、虚言という意味