コロナ期間の事務前倒し方針により
本日5日午後に会計監査も無事終わり
新旧会計役員の引き継ぎも完了しました
そこそこのストックとフローがあるだけに
会計役員の人選は神経を使います
〝信用おけるとおぼしき人物〟でないと、
枕を高くして眠れません
新会計役員を買って出てくださったKさんは
元バンカーで副会長経験者、人望もあって
信用力トリプルAの安定感があります
あとは新年度の準備作業を
しっかりとやるだけとなり
力がみなぎってきました
コロナ直撃で会員数は減る一方で
しかも世話人のなり手がない
これじゃ同好会としてどうよ
と、思う人あれば、思わぬ人もある
歯止めがかからない衰退期にあって
先行き不透明な状況をどう打開するか
同好会は、しょせんは趣味の任意団体
「規範を守って、熱心に遊ぶ」
こういう人物だけで会を続けていけば
それでいいのではないか、
と、わたしは思うようになりました
カネ(会費)を払って
例会に来ない人もおられますが
幽霊会員になるのも個人の勝手です
いただけるものはいただくとして
顔をみせてくれるメンバーだけで
臨機応変に碁会運営を続けていけば
いずれいいことがある、と信じたい
一度解散して、新しい会に衣替え
というのも、ひとつの方法かもしれません
いわゆる、ノアの箱舟、ですね
捨てる神あれば拾う神あり