【身辺雑記 続き ~ 映画「四月の永い夢」を観終わりました あー 面白かった! の巻】
最近 観た映画は、ぜんぶ「2時間以内」のものばかり。
もう長い映画はムリです。時間はあっても根気がない。
学生の頃、オールナイト6本立てとか、4時間超で休憩ありとか。
若いってことは、何も知らなかっただけだった、ということか。
最近の好みは、ヒューマンとミステリーの混じったもの。
最初から最後まで「日常」「現実」に大波乱はないものの
過去の「死」「不条理」「別れ」が次第に明らかになっていく
――そんなサスペンス仕掛けが、何ともたまりません。
では、本日はこのあたりで、さようなら。