囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

続・フレディな一日/新年対局3位

2019年01月20日 | インドアにて

来週もう一度の巻】

■「フレディ映画」は来週もう一度見に行きます。これまで少なくとも500本以上の映画を見てきたのですが、二度三度と見た映画はわずか。「バグダッド・カフェ」「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」「いまを生きる」「ペーパーチェイス」「E.T.」「蒲田行進曲」「十二人の怒れる男」「道」「砂の器」等々。その中に必ず入れます。

■3位決定戦の対戦相手、H八段のこと。棋力と同時に所作も含め学ぶべきことの多い打ち手です。こんなことがありました。昨年の総会で、終了間際に「待った」の取り扱いについて議論が沸き起こりました。次第に「何らかのローカルルールを作ろうか」との怪しい雰囲気になった時。H八段が「反則に決まってるやないか」と静かに言い放ちました。一瞬にして場が鎮まり、議論終了。以来、わたしはココロの中で「先生」と呼んでいます。


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