囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

木枯らしに抱かれて

2020年02月11日 | ●○●○雑観の森

▼少女時代のジュリア(みいちゃん)

 

何故、男は病弱な女が好きなのか?の巻】


■東日本大震災の年にやってきたアメショーみいちゃん。
ツンデレ美人で、呼んでも来ない。
時の流れは早いもので、9歳になり持病もある。
いまや、わが家において一番上の地位にいる。

ちょっとでも悪く言うと、ジッとにらんでいる。
面白くないことがあると、わざと阻喪をする。
前の手でボタンを押し、自分で留守電を聴く。
スリムで俊敏、風の如く一瞬で階段を上り下りする
体調が悪くなると――、
わたしの傍で背中を向けてジッとしている。

そう、昨朝から調子がよろしくない。
豪華朝食(心臓・肝臓の薬入り)に手を付けない。
部屋の中は暖かくしているとはいえ、寒波の影響か。

昨夕は仕事を早めに切り上げ、いつもの動物病院へ。
注射と点滴、血液検査をしたが、数値はそう悪くない。

■昨夜から妻の部屋で養生している。
わたしは自分で朝食を作って待っている。

「元気になったよ」と、妻がやってくるのを。

 

 

P.S.

待ち切れずに様子を見に行ったら

ご飯を少し食べたそうです

よかった~



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2 コメント

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Unknown (mirapapa)
2020-02-11 07:31:27
まるで大事な娘さんのようですね♪大事なご家族ですので、早く元気回復できますように!
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Unknown (fumi-bow1956)
2020-02-11 14:00:21
@mirapapa ありがとうございます。
彼女はもうヒトの言葉や気持ちが分かるのです。
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